「リーガルハイ」「デート~恋とはどんなものかしら~」のヒットメーカー・古沢良太とオールスターキャストで贈る、この秋必見のロマンティックコメディー映画、『ミックス。』の
大阪キャンペーン吉本新喜劇と“ミックス”!概況リリースのご案内です。
今や日本のみならず世界中が注目する脚本家・古沢良太の最新作。その舞台はなんと“卓球”!不器用でどこか欠点だらけの登場人物たちが、卓球の男女混合ダブルス(=ミックス)を通じて小さな“奇跡”を起こす、恋と人生の再生物語です。この映画化にあたり、昨年、ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS)で社会現象を巻き起こし、今や国民的女優との呼び声も高い新垣結衣と、『64-ロクヨン-』(2016年)、『殿、利息でござる!』(2016年)など話題作への出演が絶えない実力派俳優・瑛太がW主演を務めるほか、
広末涼子、瀬戸康史、永野芽郁、佐野勇斗、斎藤司(トレンディエンジェル)、蒼井優、真木よう子、吉田鋼太郎、生瀬勝久、遠藤憲一、小日向文世ら、超豪華キャストが集結しました!
恋と仕事に敗れた元天才卓球少女・多満子(新垣結衣)は、母の残したフラワー卓球クラブ再建のため、そして、恋敵である江島晃彦(瀬戸康史)&小笠原愛莉(永野芽郁)ペアを倒すため、元プロボクサーである萩原久(瑛太)と共にミックスペアを組み、全日本卓球選手権への出場を決意します。

そしてこの度、新垣結衣&瑛太がまさかの“笑いの殿堂”とも言われる吉本新喜劇と“ミックス”!サプライズ出演してきました!

今月の21日(土)に公開を控えた10月4日(水)、新垣結衣(29)と瑛太(34)は宣伝キャンペーンの一環として大阪を訪れ、“笑いの殿堂”と名高い吉本新喜劇を訪問。まずは酒井藍(31)座長と、池乃めだか(74)師匠と挨拶を交わしました。新垣に関しては演者として舞台に立つのも初、そして新喜劇の舞台にはもちろん初登壇となる二人は緊張の面持ちで伺うも、気さくな座長と師匠がさすがのユーモアで二人の緊張をほぐします。酒井藍座長は新垣、瑛太と舞台の役柄の設定上友達、ということで酒井から「ゆいちゃん、えいちゃんって呼んでいい?」と前のめり気味に提案され、恐る恐る頷くも「引いてます?」と即座にツッコミ。控室が開演前から笑いに包まれます。一通り挨拶が済んだところで早速、本番前の本読み。新喜劇メンバーも2人加わり、6名で読み合わせをしました。本番さながら、全員立ち上がっての読み合わせ。池乃めだか師匠の鉄板の下りである、師匠が入ってきても誰も気づかず、「みさ~げて~ごらん~♪」の歌があって、気づくタイミングなどを細かく確認をしていました。滞りなく本読みを終えた二人は本番が近付くにつれて再び緊張の面持ちへ。意気込みを聞くと、新垣は「緊張します。」とコメント、それに対して瑛太は「でも、こんな機会はめったにないから楽しみましょう!」と新垣を激励していました。


そしていよいよ本番、おなじみの新喜劇メンバーが壇上に現れ、700席満席の会場は早くも笑いの渦に。旅館を舞台に酒井藍座長演じる仲居のありえない接客態度が、会場の笑いを誘います。その仲居が旅館の未来を案じる中で、温泉卓球を提案。設備を充実させるために卓球に詳しい友達がいるということで紹介されて登場したのがなんと新垣結衣と瑛太!新喜劇メンバーによって温まっていた会場は一瞬何が起きているのかと静まり返るも、すぐさま悲鳴に近い歓声に包まれ、さらにヒートアップ!新喜劇メンバーが観客に「静かに!」と言わないと舞台が進行しないほどの、大歓声に登壇者たちも驚いていました。その後、『ミックス。』の宣伝もかねて登壇した二人が新喜劇メンバーとかけあいを繰り広げました。卓球の実力を見せてと酒井が新垣と瑛太に卓球ラケットを持ってくるも瑛太が「ボールがないですやん!」本読みではなかった、なぜかカタコトの関西弁を披露すると会場は大爆笑!すかさず新垣が「ボールここにありますやん!」と関西弁で酒井の肩を叩くとさらなる笑いに。酒井もノリツッコミで鉄板ネタ「そうそう私が卓球のボールだけど、ラケットがこんな大きくないとね…て、私人間ですねん」と新垣の顔の目の前まで詰め寄り、またしても会場は笑いに。その後結局酒井がボールになり、瑛太がサーブに見立てて酒井を懸命に持ち上げようとするも持ちあがらず、諦めてそのままラリーを行い、しばらくあって酒井の「ね!上手いでしょ」というコメントに「わからんわ!」とツッコミが入り笑いが途切れません。結局、旅館での卓球設備を整えるには父さんの許可をとらないと、と浅香あき恵演じる女将が言うと、登場したのが池乃めだか師匠。舞台中心まで来るも、見えているはずの師匠に新垣、瑛太含む登壇者全員、誰も気づかずウロウロと探す、というあの鉄板ネタが展開されました。瑛太がめだか師匠の前に立ち「皆既日食になっとるで」とツッコみ、鉄板ネタの神ラリーに会場は爆笑の渦に。そして師匠がキャスト陣を中心部に集め「みさ~げて~ごらん~♪」と歌うと全員が気づきオーバーリアクション。ややあってしらじらしく酒井が「二人は映画に出るん?!」と言ったところで新垣結衣と瑛太が映画の宣伝。新垣が「10月21日公開の『ミックス。』是非見てください!」というと会場からは割れんばかりの拍手が。酒井からも同様に客席に呼びかけ、二人の紹介が改めてあったのち出番は終了。その後も会場からは笑いが絶えず、無事この日の公演は終了しました。
終了後、新垣と瑛太は取材に応じ、この日の感想をそれぞれ答えました。コメントは下記の通りになります。

<終了後の新垣結衣コメント>
一瞬でしたがとても楽しかったです。お客さんが喜んでくれて本当によかったなと思います。酒井藍座長と、めだか師匠たちと本番前に本読みをしたのですが、優しく受け入れていただいてサポートしてくださいました。

<終了後の瑛太コメント>
つい舞い上がってしまって、台本に書かれていないアドリブ(関西弁)が出てしまい、それで笑いがとれてよかったです。その喜びを噛みしめています。
本番中、僕はめだか師匠の足を踏んでしまいました。ちょっと謝る機会がなかったのでこの場を借りてお詫び申し上げます。

<公演終了後の池乃めだかコメント>
新垣さんと久しぶりに共演をして、懐かしさと改めて月日が経つのは早いなと感じました。
映画『ミックス。』の成功をお祈り申し上げます。

<公演終了後の酒井藍コメント>
本当に瑛太さんが死ぬほど格好良くて、新垣さんが死ぬほど可愛かったです。お2人ともノリノリでやって下さって、会場のお客さんもバカバカウケていて毎日出て欲しいです。瑛太さんに持ち上げてもらうシーンでは、脇汗が、、新垣さんに顔を近づけたので口臭が、、、それぞれ大丈夫だったか心配です。映画『ミックス。』是非私も見に行きたいです!

今後も映画公開に向けてさらに大きな盛り上がりを見せることは間違いありません!どうぞご期待下さい!

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