「今日、恋をはじめます」など数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南の「未成年だけどコドモじゃない」(Sho-Comiフラワーコミックス刊)が遂に実写映画化!主演は、Sexy Zoneのメンバーとして活躍する一方、数々の映画で主演を務める中島健人。ヒロインには、本年多数の作品に出演している今最も勢いのある若手女優平 祐奈。更に、Hey! Say! JUMPのメンバーとして活躍する一方、来年には初単独主演として『坂道のアポロン』(18)が公開を控えている知念 侑李。Sexy Zoneと
Hey! Say! JUMPというジャニーズの大人気グループの2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げることで話題の本作は12月23日(土・祝)に公開いたします。

8月から撮影をしていた『みせコド』が9月下旬、遂にクランクアップ!本作は高校生同士が結婚をするという斬新な設定から物語が始まるため、普通の高校生らしい学校やデートシーンに加えて、ウェディングシーンもあり、更に中島が練習を重ねて臨んだサッカーシーンや、平と知念による絢爛豪華なダンスシーンなどバラエティ豊かなシチュエーションでの撮影が多数!そのため、たくさんのロケーションでの撮影となり、キャスト・スタッフ一丸となって和気藹々とした撮影が進行していました。クランクアップ時に中島健人、平祐奈、知念侑李が「すごく楽しい現場だったので寂しい!」と話し、平は最後の挨拶に涙ぐんでしまうほど、笑顔に溢れた撮影現場でした。
また、平祐奈演じる折山香琳の父親である折山和紀役に髙嶋政宏、母親である明里役にシルビア・グラブというホンモノの夫婦が両親役として初共演!実際の夫婦ならではの息の合った演技を披露しています。ほかにも、中島健人演じる鶴木尚の母親である鶴木怜華役に生田智子、折山家の執事・鏑木役には村上新悟が出演しており、最高の『みせコド』チームが結成となりました!
2017年12月23日(土・祝)に公開される、笑えて泣ける『みせコド』に引き続きご期待ください!

クランクアップコメント
【中島健人】
自分にとってこの一ヶ月は濃厚で濃密で、とても楽しい現場だったので、今日クランクアップを迎えてとても寂しいです。英監督をはじめ、現場全てのスタッフさんがこの作品に愛情込めている姿に感銘を受けて、自分の撮影がお休みの日にも現場に行ってしまうことがありました(笑)
全体的にキラキララブコメディで、とても華やかな作品に仕上がっていますが、知念君と対峙するシーンでは骨太な部分を表現できたと思っています。
きっとこの作品が公開される冬、結婚ブームが来てくれるのではないかと思っています!それくらいこの作品は笑顔に溢れていました。そんな現場が作り出すラブストーリーは今までにないくらい最高のものになっていると思います。

【平祐奈】
毎日が新鮮でした。香琳として本当に毎日楽しくお芝居をさせて頂き、英監督はじめ皆さんが毎日笑顔で、たくさん支えて頂きました。香琳ちゃんはちょっとしたコメディアクションだったり、動きが多くてチャレンジすることが多かったので良い経験をさせて頂きました。思い返してみても、本当にあっという間だと感じるくらい、楽しくて最高の現場でした。

【知念侑李】
とても楽しかったです!もう少し撮影したいくらい寂しいです。英監督、そして座長、スタッフの皆さん、たくさんの方が素敵な現場を作り上げてくれたおかげで気持ちよくお芝居をすることが出来ました。僕はクランクアップにふさわしいシーンで終わることが出来たので、やりきった気持ちです。
自分の中にないカッコよさを見せられたと、自分自身で満足するくらい最大の“カッコいい”五十鈴なので是非ご期待頂ければと思います。

【映画公式サイト】
http://misekodo.jp/
■コピーライト:Ⓒ2017 「みせコド」製作委員会 Ⓒ2012 水波風南/小学館

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