ホドロフスキーの息子で、 主演で音楽も手掛けるアダン・ホドロフスキーの初来日決定!『エンドレス・ポエトリー』 第30回東京国際映画祭 特別招待作品
この度、アレハンドロ・ホドロフスキー監督作品『エンドレス・ポエトリー』が11月18日(土)の公開に先駆け第30回東京国際映画祭の特別招待部門で上映、ホドロフスキーの息子で本作の主演のアダン・ホドロフスキーの来日が決定致しました。
本作は、『リアリティのダンス』の続編を望む世界中のファン約1万人からクラウド・ファンディングで資金の多くを集めて制作された、まさに待望の新作です。様々な悩みや葛藤を抱えた青年時代のホドロフスキーが当時チリで出会った詩人、アーティスト、パフォーマーなど、アヴァンギャルドなカルチャー・シーンの人々との交流、そしてはじめての恋を、虚実入り混じったマジック・リアリズムの手法で描きます。
ホドロフスキーの息子アダン・ホドロフスキーは初の来日となり、上映後にはQ&Aのお時間もご用意しております。
今もなお進化し続ける88歳、ホドロフスキー監督のエネルギッシュな魂溢れるドラマチックな新作『エンドレス・ポエトリー』を是非体感してください。
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第30回東京国際映画祭 映画『エンドレス・ポエトリー』特別上映会
映画上映 アダン・ホドロフスキーQ&A付
日時:2017年10月26日(木)11:35開場/12:05開映/14:45終了予定
会場: EXシアター六本木 (東京都港区西麻布1丁目2−9)
出演:アダン・ホドロフスキー
公式ホームページ:http://2017.tiff-jp.net/ja/
お知らせページ:http://www.uplink.co.jp/news/2017/49179
【プロフィール】
アダン・ホドロフスキー
1979年10月29日、フランス生まれ。37歳。本作の監督であるアレハンドロ・ホドロフスキーの末の息子。8歳のとき『サンタ・サングレ/聖なる血』(1989)で映画初出演。その後多くの短編を監督する一方で、ジャック・バラティエ監督の『Rien, voilà l’ordre』(2003)、ジュリー・デルピー監督の『パリ、恋人たちの2日間』(2007)など、様々な作品に出演。また、アダンはミュージシャン「Adanowsky」としても活動しており、『リアリティのダンス』(2013)、本作のオリジナル・サウンドトラックを作曲するなど、アーティストとして大活躍している。