1960年代アメリカの宇宙開発において重要な役割を果たした女性たちの奮闘を描き、本年度の第89回アカデミー賞(R)で3部門(作品賞、助演女優賞、脚色賞)にノミネートされるとその勢いは止まるところを知らず、北米では公開から11週連続でのランキングTop10入りを果たすだけでなく、日本でも40億円を突破し大ヒットの『ラ・ラ・ランド』を上回る興行成績を記録している超話題作『ドリーム』。
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』で第81回アカデミー賞(R)助演女優賞ノミネート、近年はテレビシリーズ「Empire 成功の代償」での活躍が目覚ましいタラジ・P・ヘンソンが主演を務める本作は、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』で第84回アカデミー賞(R)助演女優賞を受賞したオクタヴィア・スペンサー、第89回アカデミー賞(R)作品賞に輝いた『ムーンライト』にも出演している個性派シンガーのジャネール・モネイ、同作『ムーンライト』で見せた熱演により第89回アカデミー賞(R)助演男優賞の栄冠に輝いたことが記憶に新しいマハーシャラ・アリ、さらにケビン・コスナー、キルスティン・ダンストといった実力と実績の確かな大スターたちが息の合った好演を見せていることでも話題を呼んでいます。監督は、日本でもスマッシュヒットを記録した『ヴィンセントが教えてくれたこと』のセオドア・メルフィが務めます。

この度、9月29日(金)より全国63スクリーンで公開を迎えると、土日2日間(30-31日)で動員数42,739人、興行収入50,609,100円、29(金)からの3日間で動員54,652人、興収65,144,200円を記録し文字通りのロケットスタートを果たしました!
この数字は初週土日対比で『ムーンライト』(全国75スクリーン・最終興収3億円)の106.3%、『それでも夜は明ける』(全国57スクリーン、最終興収4億円)の124.8%の推移となっており、アカデミー賞(R)作品賞受賞作品を凌ぐ大ヒットスタートとなりました!

金曜日早朝から幅広い年代が劇場に詰めかけ、仕事帰りの時間帯から週末はOL層やカップルを大量動員し、穴のない理想的な展開を見せると、特に最大スクリーンが用意されたTOHOシネマズ日本橋では土日早々から満席となる大盛況ぶり。他の多くのシネコンでも満席の回が続出し、非常に数多くの劇場で週末最も多くの観客を動員した作品となりました。
鑑賞後の評価も非常に高く、各レビューサイトでも圧倒的な高評価を連発し、SNSでは「全編が名言の連発!」「迷うことなく他人に薦められる作品。終映後に「おもしろかったねー」みたいな感想の声がたくさん聞こえた久々の映画」「今年度No.1映画出ました。何故アカデミー賞はこれを選ばなかった?」「人生で最高の映画となった」と感動の声と共に“今年No.1”のコメントも飛び交っており、圧倒的な口コミの良さが今後の動員へのさらなる勢いを加速させる予感です!次週の3連休にむけて大型広告露出も続々予定されており、やや低調な今年の秋興行を活性化させる台風の目『ドリーム』に引き続きご注目ください!

★『ドリーム』 興行成績 (全国63スクリーン)  ※興行通信社調べ
9/29(金)動員:11,913人 興収:14,535,100円
9/30(土)動員:17,713人 興収:22,938,800円
10/1(日)動員:25,026人 興収:27,670,300円
3日間累計 動員:54,652人 興収:65,144,200円

※参考『ムーンライト』(2017年3月31日公開、全国75スクリーン・最終興収3億円)
4/1-2 動員:39,787人 興収:47,629,500円
『それでも夜は明ける』(2014年3月7日公開、全国57スクリーン・最終興収4億円)
3/8-9 動員:32,431人 興収:40,547,800円

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