大ヒット上映中の『スパイダーマン:ホームカミング』は、9月8日(金)に中国で公開がスタートし、オープニング興行収入7080万ドル(7,676,844,000円、1ドル=108.43円換算、9/11現在)円という記録的大ヒットとなりました。この成績はスーパーヒーロー映画として中国で歴代3位のオープニング記録です。公開直前には主演のトム・ホランドおよびジョン・ワッツ監督が中国を訪れ、トムホ自身も中国版SNSの微博(weibo)でアピール。また、スパイダーマンがパンダに囲まれているポスターや、万里の長城で寝そべっているポスターなど、中国ならではの“超ご当地ポスター”を複数バージョン展開し、自国だけではなくアメリカや海外でも話題になるなど精力的なプロモーションを展開していました。

 中国での公開により、『スパイダーマン:ホームカミング』の全世界興行収入は8億2300万ドル(89,213,200,000円、1ドル=108.43円換算、9/11現在)を突破いたしました。

 日本では9月10日(日)までに、動員1,779,863人、興行収入2,633,375,500円となり、夏休みが終わっても、作品の質の高さからリピーターや若い層のお客様まで全国的な大ヒットが続いています。引き続き『スパイダーマン:ホームカミング』にご注目下さい。

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