映画「君の膵臓をたべたい」興行収入30億円突破! さらに第22回釜山国際映画祭、正式招待決定!!
累計発行部数250万部を突破!(2017年8月末時点)、2016年本屋大賞第2位、2016年・年間ベストセラーランキング単行本フィクション部門 1位(日販調べ)など各賞を総なめし、話題となっている青春小説「君の膵臓(すいぞう)をたべたい」(住野(すみの)よる著・双葉社刊)。 7月28日の公開以降、公開45日間で興行収入30億円を突破致しました!【9月10日(日)時点】
この成績は、2017年の東宝実写作品での1位の興行収入として現在も記録を更新中です。
7月28日(金)~9月10日(日) 45日間成績
興行収入:3,052,806,400円 観客動員数:2,414,957人
初日に実施したアンケート(東宝調べ)では、作品満足度95.8%、作品推薦度94.9%、作品感涙度92.2%と驚異的な数字を叩き出しており、「ぴあ映画初日満足度調査」で、91.9点という高得点でランキング1位を獲得(※7/31ぴあ調べ)など、近年稀にみる大ヒットとなっています。劇場には、ティーンに限らず、OLやサラリーマン、カップル、ご夫婦など幅広い年代の方が来場しています。SNSでは、「人生で一番泣いた」、「泣きすぎて頭が痛い」、「何度観ても泣ける」など、様々な感動コメントが飛び交い、リピーターも多く見受けられます。さらに公開後、ツイッターでは、タイトルにちなんだ「君の○○を○○たい」というワードがトレンド入りするなど、この夏、『キミスイ』が、社会現象を巻き起こし、日本中を席巻中です。
そして今回、第22回釜山国際映画祭<オープンシネマ部門>への正式招待が決定致しました! 釜山国際映画祭は、1996年に創設された、韓国・釜山で開催されるアジア最大の国際映画祭。映画の振興と芸術への理解を深めることを目的にしています。昨年2016年は、『君の名は。』や『怒り』などが出品されたアジア圏でも注目の国際映画祭となっています。「君の膵臓をたべたい」の上映は、現地時間10月15日(日)に「オープンシネマ部門」での上映を予定しており、当日は、主演の浜辺美波と監督の月川翔の参加も決定しました。既に韓国での配給10月25日より決定しており、原作小説のイラストで作成したポスタービジュアルを解禁した際は、facebookでいいね 16,000 個、書き込み 25,000 件など爆発的な反応から、現地での注目度の高さも伺えます。さらに韓国以外にも、アジアを中心とする10以上の国と地域で配給が決定しており、「キミスイ」は海を越えて、更なる感動を届けます! 国際映画祭初参加となる主演・浜辺美波のコメントは下記の通りです。
★浜辺美波コメント
私自身、「キミスイ観たよ」として声を掛けてくださる人が多く、今までにないくらい身近でも反響を感じていて、そんな作品に携わることができて幸せだなと思っています。また今回、釜山国際映画祭というアジア最大の映画祭に、数々の作品のなかから、『君の膵臓をたべたい』を上映して頂けるということもとても光栄に思っています。国際映画祭は初めてなので、海外の人がどんな風に観てくださるか、いまからどきどきしますが、とても楽しみです。
©2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 ©住野よる/双葉社