2016年公開の邦画実写映画で堂々の興行収入No.1(82.5億円)を記録した『シン・ゴジラ』(庵野秀明総監督)。徹底的なリアリティをもって描かれた様々な描写が観客の心をつかみ、第40回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞など最多7冠を獲得しました。
次のステージへ歩みを進める“ゴジラ”が本年11月に解き放つのが、映画『GODZILLA 怪獣惑星』です。日本でアニメーション映画が初めて公開されてから100周年という節目の年に、ゴジラ映画史上初のアニメゴジラとしての挑戦が、いよいよ動き出します。
この度、本作は、8月1日〜10月9日に渡り開催される「新宿クリエイターズ・フェスタ2017」とのコラボが実現しました!「新宿クリエイターズ・フェスタ2017」とは、アートを通して新宿の魅力づくり、イメージアップを図り、新たな賑わいと活力づくりに取り組むプロジェクト。新宿駅周辺の公共の空間・施設、民間施設等を活用し、様々なアートイベントを開催することで、区民及び来街者が文化・芸術に触れる機会を提供しています。
今回、「新宿クリエイターズ・フェスタ2017」の【まち中アート】のひとつとして、新宿住友ビルに本作のメインビジュアルが巨大アートとして登場!2015年に新宿区から“新宿観光特使”に任命されたゴジラ。新宿・歌舞伎町の顔となっている、新宿東宝ビルにあるゴジラヘッドに続き、なんと2体目のゴジラが新宿に登場!オフィス街に突如登場したインパクトと面白さは、まさにパブリックアートの醍醐味と言えるでしょう。
今回のコラボを記念し、本作のヒロイン、ユウコ・タニの声優を務める花澤香菜も参加!
「大好きなパン屋さんがあったので、よく来ていたんですよ。」と新宿という街について思い出を語った花澤は、今回の新宿住友ビルの壁面にそびえ立つゴジラを目撃し、次のようにコメント「すごい迫力!大きいですね~! 映画をご覧いただくと、この大きさの“意味”がきっと分かると思います。ぜひ“大きさ”を体感してみて下さい。学生や外国の方など、たくさんの方が利用する新宿という街で、2体目のゴジラが現れて、こうして人の目に触れてもらうのは嬉しいです。これをきっかけに“アニメゴジラ”を知ってもらいたいですね!」
そして、今回の花澤と“アニメゴジラ”の出会いを記念し撮影を実施!この度、花澤のアイデアで“手乗りゴジラ”の、奇跡のツーショットも実現しました!「歌舞伎町のゴジラ(新宿東宝ビルのゴジラヘッド)は、ただただ迫力があって怖いのですが、今回のゴジラはちょっとカワイイかも。夏休みなので、新宿に遊びにきてもらい、ぜひ“手乗りゴジラ”にチャレンジして、みなさんもSNSであげてみて下さいね。」とコメントしました!

「新宿クリエイターズ・フェスタ2017」
新宿駅周辺の公共空間、民間施設等を活用し、国内外で活躍する著名アーティストの
作品から次世代を担う若手アーティストや学生たちの作品が、新宿のまちを彩ります。

■ 「新宿観光特使ゴジラ」ラッピング概要■
【設置場所】新宿住友ビル壁面(新宿区西新宿2-6-1)
【設置期間】2017年8月1日(火)~11月17日(金)予定
【掲出者】新宿区
【協力】住友不動産株式会社、東宝株式会社、スリーエムジャパン株式会社

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