第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到、各国で圧倒的な大ヒットを果たし、世界規模で話題を席巻した超ド級ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクション映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』(配給:ツイン)が、9月1日(金)より全国ロードショーいたします。映画批評サイト「ロッテントマト」では脅威の96%!!さらにアメリカでのリメイクも決定!!『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロ監督、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン監督をはじめ、世界の名だたる目の肥えた映画関係者も唸りまくった超大作!! まさに世界の映画界を騒がせている一本である。日本でも樋口真嗣監督、最上もがさん、ヒャダインさんなどからもすでに絶賛され感染者が続出中の本作。

この度、圧倒的なオープニングを飾る本作の第一感染者の姿を大公開!!まだ夜明け前のソウル駅、KTX101号は定刻5時30分に駅を後にするが、その発車直前、挙動不振な女が列車に駆け込んだことに気づいた者はひとりもいない。何者かに足を噛まれた女はトイレに駆け込み、「ごめんなさい…ごめんなさい…」と、まだ正気を保っているようだったが、やがて…!!

第一感染者役でカメオ出演を果たしたのは、日本をはじめ全世界で続々リメイクされた映画『あやしい彼女』のシム・ウンギョン!雰囲気変わりすぎ! 試写では「シム・ウンギョンだって気づかなかった!」との声も多数!それもそのはず!この役の為に数ヶ月間アクションスクールに通って準備をしていたのだ!感染者の演じ方についてキャストや監督が悩むなか、撮影の序盤、見事に第一次感染者役を消化したシム・ウンギョン。彼女の演技があったからこそ、その後の撮影において、感染者の動きに確信を持ったという監督の声もあがり、あらゆる意味で本作の感染者は彼女からスタートしたと言っても過言ではない!『新感染 ファイナル・エクスプレス』の前日譚にあたる『ソウル・ステーション/パンデミック』では声優として出演し、ヨン監督の次回作では主演を務めている。今後、日本でも本格的にデビューすると発表されたシム・ウンギョンの本気の演技による変貌ぶりは一見の価値ありです!!

ノンストップ・サバイバル・スペクタクル・アクションというジャンルにもかかわらず、ドラマの充実ぶりで試写では号泣者も多数続出する話題の本作。親子、夫婦や若き恋人たちが絶体絶命の極限状況のもとで手を取り合い、愛する者を捨て身の覚悟で守り抜いていく姿に誰もが心打たれるであろう!早くも2017年一番面白い映画という呼び声が高い、興奮と感動の大傑作。乗り遅れなきよう、ご注意ください!

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