マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に本格参戦し、15歳の高校生スパイダーマンとアイアンマンとの競演で2017年最大の話題作となっているスパイダーマン新シリーズ『スパイダーマン:ホームカミング』(日本公開8月11日<祝・金>)が7月7日(金)に全米4348館で公開され、公開週末で興行収入1億1702万ドル(約133.5億円、1ドル=114.1円換算、7/10現在)という予想を超えた数をあげて、全米初登場No.1に輝いた!

全米公開に先駆けて行われた最初の公式なマスコミ向け試写での評判がすこぶる高く、本格的なレビュー(批評)解禁前に、鑑賞したマスコミの熱狂と評判の高さがSNSを通じて瞬く間に世界中に届けられるなど、公開前から驚異的な盛り上がりを見せていた本作。映画批評サイトのロッテントマトでは93%(7/10現在)というハイスコア。観客の出口調査シネマスコアは「A」といずれも高評価となり、『スパイダーマン:ホームカミング』は観客も批評家も絶賛の嵐だ!

全米以外の海外では、50の国と地域で初登場No.1オープニングを達成!海外累計興行収入が1億4000万ドル(約159.7億円)となり、スパイダーマン映画として歴代最高の海外オープニング成績となった。韓国では5日間で2580万ドル(約29.4億円)を稼ぎ出し初登場1位となり、洋画では歴代3位のオープニング成績という快挙を達成した。主演トム・ホランドの母国イギリスでは1180万ドル(約13.5億)で初登場1位、メキシコでは1200万ドル(約13.7億円)で初登場1位、ブラジルでは910万ドル(約10.4億円)で初登場1位、ロシアでは780万ドル(約8.9億円)で初登場1位、まさに、新スパイダーマンに全世界が熱狂している!全世界の累計興行収入は2億5702万ドル(約293.3億円)。今後、フランス、ドイツ、スペイン、中国そして日本など、大きな興行収入が見込める主要マーケットでの公開が控えており、新スパイダーマンの天井知らずの興行成績が期待される!

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=54041