『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホットファズ-俺たちスーパーポリスメン!』『ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う』など、エッジの効いたコメディセンスとヴィジュアル・テクニック、そしてさまざまな映画の引用で、世界中のファンから愛されているエドガー・ライト。イギリス出身の彼が、本格的ハリウッド長編映画デビューを果たし脚本・監督を務める最新作『ベイビー・ドライバー』が8月19日(土)より全国公開いたします。
この度、海外で話題沸騰中のモーションポスター、あわせてキャラクターポスターが到着致しました!

3月に開催されたサウス・バイ・サウス・ウェスト映画祭では大絶賛のなか観客賞を受賞。さらに映画批評サイトのロッテン・トマトでも“100%フレッシュ”を獲得!全編に流れる楽曲に合わせた台詞や演技、ドライビングシーンの作品構成で、カーチェイス版『ラ・ラ・ランド』とも評されています。
主人公ベイビーには、その甘い顔立ちで世界中の女性を虜にした『きっと、星のせいじゃない。』『ダイバージェント』のアンセル・エルゴート、ヒロインには『シンデレラ』のみずみずしい演技が記憶に新しいリリー・ジェームズ。その他アカデミー賞受賞経験を持つジェイミー・フォックスやケヴィン・スペイシーといったベテラン勢が出演し、豪華俳優陣の共演も話題となっています。

この度到着したモーションポスターでは、アメリカ版ポスターがまるで予告編のように、音楽や、ドリフト音などのサウンド・エフェクトが効いた“動くポスター”となって登場!また劇中の個性的なキャラクターをフィーチャーしたキャラクターポスターでは、主人公のベイビー、ヒロインのデボラ、犯罪組織の一員バディ、その恋人ダーリン、凶悪な犯罪者バッツ、タフな強盗グリフ、そして彼らをまとめるドクの姿が収められています。ストリートアートのような絵をバックに各キャラクターの印象的なセリフが書かれており、一見レトロにも見えながらも、スタイリッシュで斬新なポスターに仕上がっています!全米では6月28日の公開に向けLAプレミア・ロンドンプレミアが開催されるなど、各地で盛り上がりを見せています!『ベイビー・ドライバー』は全米で公開した後すぐに、8月19日(土)に日本でも公開となります。

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