2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、応募総数474本の中から初代グランプリを勝ち取った中江和仁オリジナル脚本による映画『嘘を愛する女』。知り尽くしていたはずの愛する人の素性が全て嘘だったら…、なぜ嘘をつき続けたのか、その愛は本物か、愛とは何なのか…。新感覚のラブストーリーが誕生します。
脚本と監督を務めるのは、「ゆうちょ銀行」「住友生命」「シーブリーズ」などを手掛けているCM界の若き才能・中江和仁。今回、初の長編映画に挑みます。
さらにキャストは皆、中江の手腕&脚本に惚れ込み、出演を快諾。愛する人の嘘に翻弄されるヒロイン・由加利役には長澤まさみ。正体不明の由加利の恋人・桔平役に高橋一生。そして由加利の協力者となる私立探偵・海原を吉田鋼太郎が演じます。
“愛さえも、嘘ですか?” あなたの「愛」の概念を覆す一作『嘘を愛する女』に、ぜひご期待ください。

そしてこの度、DAIGO(39)&川栄李奈(22)の本作出演&人物カットが解禁となります!!
DAIGOが演じるのは、私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)の部下・木村(通称:キム)。長髪をセンターで分けて、メガネをかけた超個性派のキムに扮したDAIGOは、本人も「人生で初めてだったので、不安だった」と漏らしながら、クランクイン。普段テレビ番組などで見せるキャラクターからは想像がつかない姿に緊張しつつも「SNS=すごく馴染んだ初日」とコメント。普段の撮影現場でも、DAI語が炸裂!と思いきや、
HD(俳優・DAIGO)として、いつものキャラクターは封印!実写映画出演は、「劇場版ヴァンガード」(2014年)以来3年ぶりとなるだけに、出演への気合い十分です。
一方、川栄李奈が演じるのは、桔平(高橋一生)にストーカーのようにつきまとう女子大生・心葉。本作で人生初のゴスロリファッションを披露しています。AKB48時代にも様々な衣装を着てきた川栄も、初めて身に纏うファッションに「すごくわくわくしました」とコメント。劇中では、大先輩の吉田鋼太郎に回し蹴りを入れるシーンや長澤まさみ演じる由加利からビンタを受けるシーンにも初挑戦! 「人生初めてが長澤さんで光栄です!」と朗らかに撮影の印象を語りました。女優・川栄李奈のプロ根性が垣間見られるシーンにもいまから期待大です。ますます謎が深まる「嘘を愛する女」。二人の人生初に挑戦した役柄の全貌は、是非スクリーンでお確かめください。

追加キャスト

■木村(きむら)(通称:キム)/DAIGO 1978年4月8日生まれ 東京都出身

海原エージェンシーで働く調査員。デジタル系に強く、理系。海原(吉田鋼太郎)の部下でありながら、パソコンに疎い海原を乱雑に扱っている。飄々としていて愛想もないが、ハッカーとしての腕は秀でている。

<コメント>

今回ロン毛のカツラをつけて演じることが人生で初めてで、浮かないか心配だったのですが監督も長澤さんも違和感がないとお墨付きをいただけたので、安心して撮影に臨めました。この作品のおかげでズラ俳優として役の幅が広がりましたね笑  監督のキム像に近づけるかがテーマでしたが、ちゃんと全うできたかなと思います。キムになりきる為にはじめてHG(ひげ)を初解禁しています。超わかりづらいですがチェックしてみてください!もちろん作品ではDAI語を封印しています。HD(俳優DAIGO)ですから。当たり前ですけど。とにかくみなさんKSK(きさく)な方達ばかりで、すごく素敵な時間を過ごすことができました。完成が早くみたうぃっしゅ。

■心葉(ここは)/川栄李奈(かわえいりな) 1995年2月12日生まれ 神奈川県出身

桔平(高橋一生)のことを好きな女子大生。バイト先の常連客である桔平を一途に想っているが、愛が重すぎてストーカーまがいの行動を繰り返す。愛読書は芥川龍之介で、桔平のことを先生と呼んでいる。

<コメント>

今回の役は、したことないことがたくさんあってすごくワクワクしました。こんな素敵な衣装を着させていただくのも初めてだったので、すごく楽しかったです。ちょっと変わっている意識を持っていないと掴むのが、難しい役でした。ポスト漁るのとかストーカー的なお芝居は初めてだったので、楽しかったです(笑)。長澤さんとは、現場でもすごくお話させていただいて、朗らかな方で・・・実は、長澤さん演じる由加利に、ビンタされるシーンがあるんですが、生きてきて初のビンタが長澤さんだったのは、光栄でした(笑)。DAIGOさんは、衣装でいることに気が付かず・・・新しいスタイリストさんかな~と思ってたんですが、気が付いたらDAIGOさんで・・・すごくナチュラルでした。吉田鋼太郎さんに回し蹴りを入れるシーンも気合いを入れて練習したので、いまからどうなっているか楽しみです。
Ⓒ2018「嘘を愛する女」製作委員会

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