『RE:BORN リボーン』公開&ビジュアル決定&予告解禁
この度、アルバトロス・フィルム配給にて、『GANTZ』『図書館戦争』シリーズなどの下村勇二アクション監督が、「HiGH&LOW THE RED RAIN」で新時代の戦闘術「ゼロレンジ・コンバット」を採用したアクションを手がけたTAK∴こと坂口拓を主演に迎え、これまで見たことのない究極の壮絶アクション映画『RE:BORN リボーン』が8月12日より公開される運びとなりました。
共演には、近藤結良、斎藤工、長谷部瞳、篠田麻里子、加藤雅也、いしだ壱成、大塚明夫ら、豪華俳優陣が結集! 戦術戦技スーパーバイザーとして参加したのは、国内外で格闘修行を重ね、米軍特殊部隊の格闘技教官も務める稲川義貴。本作のために坂口は稲川氏のもと、約一年間の戦闘術の訓練を受けた。撮影後、アクションシーンに納得がいかなかった下村と坂口は半年におよび追加撮影を敢行、徹底してアクションにこだわりぬいた!
<海外映画祭出品情報>
(2016年)
7月 富川国際ファンタスティック映画祭(韓国)World Fantastic Red部門
9月 Fantastic Fest (アメリカ)
(2017年)
4月 ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(ベルギー) Night Visions International Film Festival(フィンランド)
6月 ハンブルク日本映画祭(ドイツ)
<今後の上映>
6月 上海国際映画祭‟ジャッキー・チェン・アクション映画週間”コンペティション部門正式出品(中国)
10月 ラブシュルドゥ・セアンス・ナント国際映画祭(フランス)
<STORY>
石川県加賀市のコンビニで、店員をしながら少女サチ(近藤結良)と慎ましい日々を送る敏郎(TAK∴(坂口拓))。彼はかつて最強の特殊傭兵部隊に属しながら、自らの手で部隊を壊滅させた過去があった。ある日、彼らがひっそり暮らす田舎町で、不可解な殺人事件が起きる。それはファントムと呼ばれる謎の男からの、敏郎に対する警告だった。
©「リボーン」製作実行委員会