1932年、ユニバーサル・スタジオが世に送り出した『ミイラ再生』(原題:The Mummy)が世界中で大ヒット、恐ろしさと悲しみを秘めたこの“ミイラ”は、その後生み出されてきた数々の作品やキャラクターに影響を与えてきました。その名作が、この度アクション・アドベンチャー超大作『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』として新しく生まれ変わり、7月28日(金)より全国公開となります。
この度、日本時間5月21日(日)(※現地20(土))にロサンゼルスにて、映画の公開を記念した<ザ・マミー・デイ>が開催されました。イベントには主演のトム・クルーズをはじめとする豪華キャストと監督がお祝いに駆けつけ、映画の鍵となるサルコファガス(棺)が全長約23メートル、幅約8.5メートル、重さ約7トンのビッグサイズでお披露目されるほか、映画の世界観を味わえる体験イベントが行われました。

【『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』<ザ・マミー・デイ>概要】
●日程:日本時間5月21日(日)/現地5月20日(土)
●場所:ロサンゼルス ハリウッド&ハイランド(6801 Hollywood Blvd, Hollywood, CA 90028)
●主な内容:Q&Aトーク
サルコファガス(石棺)除幕式&フォトコール
体験イベント(VR無重力スタント体験、リアル脱出ゲーム)
●参加ゲスト:トム・クルーズ、ソフィア・ブテラ、アナベル・ウォーリス、
ジェイク・ジョンソン、アレックス・カーツマン監督

▼サルコファガス メイキング映像 ※音ナシ
【YOUTUBE】https://youtu.be/Yy8Mhb1L2eM

炎天下の中、会場に集まった多くのファンを前にアレックス・カーツマン監督、アナベル・ウォーリス、ジェイク・ジョンソン、ソフィア・ブテラが登場し歓声が上がる中、最後にトム・クルーズが登場すると一番の歓声があがり会場は一気にヒートアップ!その様子に「皆さん、元気?愛してるよ。どうもありがとう。」と笑顔で応えたトム。

劇中でソフィア・ブテラ演じる呪われた王女ミイラが封印されたサルコファガス(棺)を用意し、“ザ・マミー・デイ”と名付けたこの日についてトムは「とてもおめでたい日だよ。」とコメント。続いて、カウントダウンが開始され、トムが除幕のボタンを押すと、巨大な棺が登場!高さ約23メートル、幅約8.5メートル、重量は約7トン、王女アマネットの頭部だけで、約4メートルの高さを誇り、パーツを9つに分割すると、棺の内部には、約232平方メートル以上の鋼を使用したという、超ビックサイズなこの棺は、すべてのパーツを所定の位置に移動させるために18台のトレーラーを必要としたそうで、2つの建設会社を雇い合計8週間を要し、スタッフは160時間以上作業し設営したといいます。また、棺に刻まれている何百ものヒエログリフは、王女アマネットの人々への裏切りの物語、そして現世と来世まで彼女を封印しようとする試みが行われたことを意味しています。

その迫力に、会場からは大きな歓声があがり、トムも「すごい!素晴らしいね!」と感動した様子をみせ、一方、王女アマネットを演じたソフィアは、自分の家のように感じるか?とMCから問われるとそんなユーモア溢れる質問に対し「ええ、家の中にいる感じね(笑)」と返答、アレックス監督も「撮影現場で見るより、はるかに大きい。すごい。本当にすごい!」と他キャストたちも含め驚嘆した様子をみせました。

“ザ・マミー・デイ”を公式な日とする為、ロサンゼルス市のエリック・ガーセッティー市長、市議会のハーブ・ウェッソン議長、そして13地区議会議員ミッチ・オファレルが署名したという宣言書をもった代理人が会場に登場。トムを含めたキャスト陣と監督は、その宣言書を掲げフォトコールに応じました。

続いて行われたMCからのQ&Aの場では、以下のやりとりが繰り広げられました。

◆トム・クルーズへの質問
MC:ユニバーサル・ピクチャーズが生み出したモンスターが映画の大ファンということですが、幼い頃に大好きだった理由は?
一番好きな作品は?

トム:子供の頃は金曜日と土曜日の夜によく観ていたよ。映画を観ていると、すごく怖かったし、別の時代へ行くような感じがした。テレビで観ていたが、ボリス・カーロフやロン・チェイニー、べラ・ルゴシなどが出演する、ユニバーサル社が作ったクラシックなモンスター映画だった。本作参加する機会を得られて、とても光栄に思ったよ。現代的にリメイクできて嬉しい。とても強烈で冒険的で面白い映画だ。様々なトーンで楽しみながら撮ることができた。ソフィア演じるミイラも素晴らしかったよ。

◆ソフィア・ブテラへの質問
MC:本作で初めて女性ミイラを演じてみていかがでしたか?

ソフィア:本当に光栄だったわ。私も子供の頃にクラシックなモンスター映画をよく観ていたの。おかげで自分の想像力を豊かにすることができたわ。ミイラをはじめボリス・カーロフが演じた様々なモンスターは、映画史に残った。オリジナルの80年以上もあとに、ミイラの役を演じられて本当に嬉しいわ。ユニバーサル社とアレックス・カーツマン監督から、このような機会を与えられて本当に光栄よ。

◆ジェイク・ジョンソンへの質問
MC:アクション映画の経験は豊富であると思いますが、先輩であるトム・クルーズとの共演で何を学びましたか?

ジェイク:トム・クルーズと一緒のスタントは、(身体的に)痛い経験だった(笑)。”ケガしないように気をつけて”と言われたよ。本当に痛い経験だったが、いい仕上がりになったはずだ。ぜひ観てほしい。

◆アナベル・ウォーリスへの質問
MC:あなたとトムが共演したアクションシーンは、きっと話題になると思います。予告編で観られる、飛行機の墜落シーンは、無重力状態で撮影したそうですが、いかがでしたか?

アナベル:生き抜くのに必死だったわ。まず、それだけね(笑)。でも命を危険にさらして撮影するなら、このすばらしい人たちと一緒に撮影したいと思ったわ。つまり、トムとトムのチームのことよ。ウキウキする体験だったし、あのシーンは映画を一層面白くするシーンよ。一生、忘れられない経験になった。

◆アレックス・カーツマン監督への質問
MC:今作はミイラが登場する映画ですが、舞台は現代です。そういう設定にするうえで、最も大きな課題は何でしたか?

アレックス監督:ミイラの物語を現代化するのはすごく楽しかった。現代化するには、トム・クルーズがぴったりだった。彼は世界一有名な映画スターだし、私は若い頃に彼の映画をよく観ていて、彼のファンだったんだ。彼を主人公にすると映画が現代的でクールになると思った。そして、ミイラを女性にするというのは斬新で面白いアイデアだし、ソフィアの演技は本当に見事だった。ジェイクやアナベルと仕事をするのも楽しい経験だった。観客は映画を観て驚くと思うよ。オリジナルと違う要素もあるし、同じ要素もある。いい組み合わせだと感じてくれたら嬉しい。

Q&Aの締めくくりに、トムは「撮影は楽しかったよ。今日のようなイベントを開いてもらって、ユニバーサルに感謝する。本作は、この夏の大作だよ。この作品に出演できて、本当によかった。僕は映画が大好きだし、観客を喜ばせるのが好きだ。子供の頃、ハリウッド大通りで開かれた映画のイベントを覚えてるが、そういうイベントをユニバーサルが開いてくれて感謝している。本当に楽しい作品だから、皆さんに観てもらいたい。」とコメントを寄せ、イベント終了後には、いつもごとく心のこもったファンサービスをたっぷり行い、ファンを喜ばせました。

サルコファガスの除幕式の他に、劇中での飛行機墜落シーンを体験できるVR無重力体験イベントも実施された、今回の“ザ・マミー・デイ”。トムやアナベル、ジェイクらが実際に身体をはり撮影した本シーンを体験できるとあって、多くの観客が列をなし、その臨場感溢れる体験に興奮した様子を見せました。
さらに、リアル脱出ゲーム「The Mummy Escape Game」も世界初公開!参加者は警備員役として、本作に入りこめるというこのライブアクションゲームは、アマネットの復讐から人類を救うために様々な仕掛けを解く必要があり、映画さながらの臨場感に、参加者は本作への期待を高まらせました。

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