10月22日(土)よりポニーキャニオン配給にて公開となります映画『ジェーン』。オスカー受賞作『ブラック・スワン』から5年。結婚、出産を経て、母となったナタリー・ポートマンが製作・主演を務め、運命に翻弄されながらも家族のために生きる女性・ジェーンの姿を描き出します。彼女を追い詰める敵役には、本人と分からぬほどの怪演で批評家を唸らせたユアン・マクレガー。絶体絶命のジェーンに救いの手を差し伸べるかつての恋人役には『ブラック・スキャンダル』のジョエル・エドガートン。ハリウッドにおける優秀脚本“ブラックリスト”に選出された名脚本!豪華キャストで紡ぎだす、それぞれの交錯した運命——。雄大なる大地を舞台に今、一人の女性の人生を描くロマン・スペクタクルの幕が開きます。

この度、人生を強く凛々しく生きてきた著名人の皆様より絶賛のコメントが到着いたしました!

西部の時代に翻弄されながらも、一人の女性、一人の母親として、家族のために強く凛々しく生きるジェーンの姿を描いた本作は、母となったナタリーの”本当に描きたかった愛の形”が力強く投影されております。そんなナタリーの描くジェーンの生き様に幅広い世代の方々が感銘を受けるなか、ナタリーと同じく母親でありながらモデル業との両立もこなしている道端カレンさんは「心の拠り所があると人は強くなれる。母親になって自分もそうなったと思う。それが愛の力だとこの作品が教えてくれる。」と母親目線での共感ポイントを語り、また経験豊富な人生を送ってきたことでも有名なジャズシンガーの綾戸智恵さんは「人生のいたづらは誰にでも起こる。乗り越え、受け入れ進むかたちは様々やけど本物の男と女は本物の父と母になった。久々に本物のハッピーエンド見た。あかん、モッペン見たなってきた。」と本作を絶賛。さらに女優として現在も第一線で活躍する女優の萬田久子さんは「女として…母として…の強さに、果てしなさを目のあたりにした時、愛というエネルギーの無限大に圧倒された!」とコメントし、本作とある共通点を持つつのだ☆ひろさんからは「男と女の深い愛情が複雑に絡み合い見る者を掴んで離さない。強く生きる女の名はジェーン、娘の名はメリー? あれっ何処かで聴いた馴染みの名前。」と、他にも溢れるほどの言葉の数々が贈られております!

人生を強く凛々しく生きてきた各界の著名人も太鼓判を押す映画『ジェーン』に引き続きご注目ください!

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映画『ジェーン』にお寄せいただきましたコメント一覧  (50音順・順不同)

人生のいたづらは誰にでも起こる。乗り越え、受け入れ進むかたちは様々やけど本物の男と女は本物の父と母になった。
それも最強や!久々に本物のハッピーエンド見た。あかん、モッペン見たなってきた。
−綾戸智恵(ジャズシンガー)

ジェーンの瞳に見つめられたらどれだけドキドキとしてしまうだろうか!
その憂いは悲しみを語り、その眼差しは切り込むような強さがあり、その澄みわたる静けさは愛の深さを表す。
彼女ほど瞳で演技する女性は他にいないだろう。
−KIKI(モデル)

やっぱり西部劇っていいですね!でも、何かが違う…。
女性の手に銃!女性が生きていくことすら、難しかったはずのこの時代に、すべてに立ち向かい、家族を守る主人公。
その生きる姿や力強さ、家族愛に胸が熱くなります。
−佐伯チズ(美容家)

所謂西部劇にありがちな勧善懲悪映画ではなく、親と子の、男と女の深い愛情が複雑に絡み合い見る者を掴んで離さない。
強く生きる女の名はジェーン、娘の名はメリー? あれっ何処かで聴いた馴染みの名前。
−つのだ☆ひろ(音楽家)

女として…母として…の強さに、果てしなさを目のあたりにした時、愛というエネルギーの無限大に圧倒された!
と同時に今更ながら目標をもつことの大切さをせつなく教えられた。砂煙に立つジェーンが凛々しく美しすぎる。
−萬田久子(女優)

心の拠り所があると人は強くなれる。母親になって自分もそうなったと思う。
それが愛の力だとこの作品が教えてくれる。
−道端カレン(モデル)

西部劇が苦手だった私に涙を流させた壮大な人間ドラマ。
ジェーンが「この家だけは守る」と呟くあたりから、まるで一緒に戦っているような気分になりました。
E.マクレガーの色悪ぶりも必見!
−ロバート キャンベル(日本文学研究者)

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執筆者

Yasuhiro Togawa