累計発行部数500万部突破(2016年7月現在)、泣ける青春漫画として話題を呼んでいる新川直司による漫画「四月は君の嘘」(全11巻/講談社「月刊少年マガジン」所載)が、待望の実写映画化。本作には今最も注目を集める広瀬すずと山崎賢人のW主演が実現し、さらに石井杏奈、中川大志と、今をときめく俳優たちが集結!【青春×音楽×感動】の三拍子が揃う珠玉のラブストーリーは、9月10日に全国公開となります!
この度、公開を目前にして、主演2人によるヴァイオリン&ピアノ演奏シーンが本編映像より解禁!

本作の主軸であるテーマの一つ、【音楽】。本作では広瀬がヴァイオリン、山崎がピアノとそれぞれの楽器に初挑戦しています。クランクインの半年前から猛練習を重ね、撮影が始まっても休憩を惜しんで楽器に向き合っていた2人。撮影は1つの演奏シーンに3日間ほどかけて行われ、終日弾きっぱなしの状態だったとのこと。肉体的にも精神的にも大変な撮影に、広瀬と山崎は全身全霊をかけて挑んでいきました。主演2人の本気が伺える凄まじい演奏シーンは必見です!

本編映像 宮園かをり&有馬公生「序奏とロンド・カプリチオーソ」(70秒)
【映画公式サイト】
http://kimiuso-movie.jp/
【リンクURL】
https://youtu.be/qaOlVIB4ZFA

有馬公生(山崎賢人)が軽快な指使いで音を奏で始めると、宮園かをり(広瀬すず)のヴァイオリンが歌うように響き渡ります。2人が演奏する楽曲は、サン=サーンス作曲「序奏とロンド・カプリチオーソ」。有名なヴァイオリン曲ですが、公生のピアノは伴奏の立場でありながら、かをりのヴァイオリンに音を食い込ませていきます。お互いの音をぶつけ合う、まさに“殴りあい

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執筆者

Yasuhiro Togawa