この度6月17日(金)より映画『帰ってきたヒトラー』が公開致しました。若い層も来場し夜の回まで満席になる等、満席続出の大ヒットスタートとなりました。

この度公開された『帰ってきたヒトラー』初日6月17日(金)〜19日(日)の週末3日間で全国16館、動員:13,218名/興収:18,141,500円をあげる大ヒットスタートを切りました。『鑑定士と顔のない依頼人』(2013年12月13日公開/最終興収2.6億円/全国15館)の土日対比で動員102%、興収121%と公開2日目がTOHOシネマズデイだった『鑑定士〜』を上回る高稼動となりました。

客層は男女比7対3で30代〜50代が中心となりましたが、20代の若い層〜シニアまで幅広い客層を集客。ご夫婦やカップル、女性ペアやグループでの鑑賞が見られた他、学生や親子の姿も見られ映画ファンだけでなく一般層も多く来場しております。男性の割合が高く、若い層も来場しており朝昼だけでなく夜の回も高稼働し終日満遍なく集客しております。この土日には各地で満席が続出しており土曜日にはメイン館のTOHOシネマズシャンテで初回から全回満席となった他、TOHOシネマズ新宿やTOHOシネマズ川崎、TOHOシネマズ梅田などでも満席が続出し、土日で計38回の満席が出る大盛況となりました。また、劇場で行った出口調査では満足度93.6%と非常に高い数字を叩き出しております。鑑賞者の中には、SNSでの評価を見て鑑賞したという人も多く、口コミ効果が大いに期待できる結果となっております。

『帰ってきたヒトラー』成績速報(全国16館)
6/17(金) 動員:3,214名/興収:4,500,100円 (「鑑定士〜」対比、動員136%/興収156%)
6/18(土) 動員:5,096名/興収:6,921,100円 (「鑑定士〜」対比、動員92%/興収117%)
6/19(日) 動員:4,908名/興収:6,720,300円 (「鑑定士〜」対比、動員116%/興収125%)
土日2日間計 動員:10,004名/興収:13,641,400円 (「鑑定士〜」対比、動員102%/興収121%)
初日〜3日間累計 動員:13,218名/興収:18,141,500円 (「鑑定士〜」対比、動員109%/興収128%)
『鑑定士と顔のない依頼人』成績(2013/12/13公開/全国15館) ※最終興収:2.6億円
12/13(金) 動員:2,365名/興収:2,879,700円
12/14(土) 動員:5,541名/興収:5,931,200円 ※TOHOシネマズデイ
12/15(日) 動員:4,238名/興収:5,380,300円
土日2日間計 動員:9,779名/興収:11,311,500円
3日間累計 動員:12,144名/興収:14,191,200円

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執筆者

Yasuhiro Togawa