014年6月に公開し、大ヒットを記録した「超高速!参勤交代」の続編「超高速!参勤交代 リターンズ」が9月10日に公開となります。本作は、佐々木蔵之介演じる内藤政醇が率いる弱小貧乏藩が〈金〉も〈人手〉も〈時間〉も無い中、知恵と工夫で幕府の無理難題に挑む、痛快歴史エンターテイメント超大作です。スピードもスケールもアップして帰ってきた本作が、音楽もパワーアップしてリターンズ!この度、本作の主題歌が、斉藤和義の新曲「行き先は未来」に決定いたしました!映画「ゴールデンスランバー」(10)、「ポテチ」(12) などの映画音楽も担当している斉藤和義が本作に合わせて新曲を書き下ろしました。矢島プロデューサーが「”男たちの熱さ”を表現したいと思ったときに一番に頭に浮かんだ人」としてオファーをかけたところ、斉藤は前作のファンであったこともあり快諾して曲作りが始まリました。斉藤の希望で完成前の本編を鑑賞して作った新曲は、歌詞も映画のストーリーにぴったりで、ライブ感あふれる期待以上の楽曲が完成。この秋誰もが笑って楽しめる本作を最後まで盛り上げる最高のコラボレーションが実現しました。

また、この度本予告・本ポスターも合わせて解禁いたします。古田新太をはじめ新キャストの映像・ビジュアルが初お披露目となるなど、超高速、迫力満点!本ポスターは、躍動感あふれる熱く力強いイメージで完成しました。

▼『超高速!参勤交代リターンズ』 WEB本予告
YoutubeURL:https://youtu.be/fpH3KJZdwmY

【予告編内容】
前作で無事に参勤を終えた湯長谷藩だったが、参勤交代は帰るまでがワンセット!藩にもどる交代の道中でまた無理難題に立ち向かうこととなります!速さ2倍で敵3倍!!さらなる知恵と工夫でどう乗り切るのか!?斉藤和義の主題歌「行き先は未来」ともマッチして本編が楽しみになる予告編です。

【本木克英監督 コメント】
斉藤和義さんのことば選びのセンスと、懐かしいけど古くないサウンドが大好きで
ファンの一人でした。前作をご覧になって「面白かったんでやりま〜す」と仰って下さったそうで本当に嬉しかった。果たして、「行き先は未来」は土の匂いのするロックンロールに仕上がり、映画の最後に鳥肌が立つほどの感動を覚えました。

主題歌 斉藤和義「行き先は未来」(スピードスターレコーズ)
1993年8月25日にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビュー。翌年にリリースされた
「歩いて帰ろう」で一気に注目を集める。代表曲である「歌うたいのバラッド」、「ウエディング・ソング」、
「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。
自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。
また、自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュース等も積極的に行う。
2011年には稀代のドラマー中村達也とのロックバンド、MANNISH BOYSをスタート。これまでに2枚のオリジナルアルバムリリースをはじめ、全国ツアーも行っている。

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執筆者

Yasuhiro Togawa