千葉雄大、松井愛莉、中川大志、森川葵など、今もっとも旬な俳優が集結して製作されることが発表され大きな話題を呼んだ、11月公開の映画『通学シリーズ 通学電車』と、『通学シリーズ 通学途中』の2作品の予告編を解禁致します。

▼『通学シリーズ 通学電車』予告編
http://youtu.be/0g2fslYTlFc
▼『通学シリーズ 通学途中』予告編
http://youtu.be/sUcWtHJGLmU

 『通学シリーズ 通学電車』の予告編は、通学電車で見かける他校のハル(千葉雄大)に片想いをしているユウナ(松井愛莉)が彼を見つめるシーンから始まり、ある朝ユウナが目を覚ますと、そのハルがなぜか隣で寝ているという展開に。そして、部屋に現れたハルと、外で会うハルは人格が真逆でふたり存在するのでは?という疑惑が。さらにハルには辛く悲しい過去があって、ずっと一緒にいたいのに叶わないかもしれない・・・という切なさ溢れる新感覚の初恋感涙ファンタジー。ふたりが部屋でじゃれ合ったり、ハルが「今日はこっちで寝てもイイ?」とユウナのベッドに潜り込むなど、ドキドキ&キュン死シーンの連続です。また、「指切りした約束、忘れない」と、ふたりが指切りをしながらキスをするシーンでは切なさMAX!!ユウナに恋するトモ(吉沢亮)や、ハルの彼女であるナナ(阿部菜渚美)も登場し、複雑な恋の関係を匂わせる内容になっています。

 また、『通学シリーズ 通学途中』の予告編は、コンビニでバイトをしている他校のキョースケ(赤楚衛二)に恋するユキ(森川葵)が失恋するシーンから始まります。内気で恋に不器用なユキを見守るコウ(中川大志)。キョースケのバイト仲間のハル(千葉雄大)の応援もあり、諦めずにキョースケを想い続けるユキに、自分の気持ちを抑えられず思わずキスをしてしまうコウ。葛藤しながらもユキの気持ちの整理がつくまで待つことを選択します。どんな時も自分の隣に寄り添ってくれるコウの優しさと、キョースケへの想いに悩むユキが最後に選択する運命の人は・・・。片想いをしたことがある女子なら絶対に共感してしまう胸キュンラブストーリーです!コウの「ユキといると楽しくて悲しいから」や「いつだって僕はユキに会いたい」などの片想いの切ない台詞や、他の人を好きだと知っていても想い続けている姿に、きっと誰もが「私もユキになりたい!」と願うはずです。また、ユキの恋を応援する友達に『通学シリーズ 通学電車』のヒロインのユウナ(松井愛莉)が登場したり、キョースケの彼女がユウナの親友であるユカ(藤本泉)であったりと、この「通学シリーズ」がそれぞれ独立したストーリーでありつつも、キャストや舞台が共通していることが伺える内容になっています。

 予告編で流れている主題歌は、読者モデル出身で、今年の1月に日本武道館公演を成功させた4人組ガールズバンド、Silent Siren(サイレントサイレン)が、本シリーズのために書き下ろした新曲、「hikari」と「キミスキスマイル」の2曲。本作の世界観にぴったりな楽曲がスクリーンを彩ります。

 本作は、月間770万人が訪問し、作品総数220万作品以上を配信、また年間140冊以上が書籍化される小説投稿コミュニティ「E★エブリスタ」で大人気となり、「E★エブリスタ」での閲覧者数と、集英社ピンキー文庫より発刊された書籍の販売部数を合わせると、読者数が500万人を突破した「通学シリーズ」の中から、もっとも感動を呼ぶと女子中高生の間で話題だった『通学電車』と『通学途中』を映画化したものです。

 劇場公開は、『通学シリーズ 通学電車』が11月7日(土)より、『通学シリーズ 通学途中』が11月21日(土)より、池袋HUMAXシネマズ・渋谷HUMAXシネマほか全国順次公開となります。

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro TogawaYasuhiro TogawaYasuhiro Togawa