8月1日(土)に全国427スクリーンで公開初日を迎え、大作ひしめく今年の夏興行において、興行収入50億円をも見込める、超大型級の快進撃大ヒットスタートを切った映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。

原作は、2009年10月号(創刊号)の「別冊少年マガジン」にて連載が開始、今や全世界累計発行部数が5000万部を突破。本日8月7日(金)には、ファン待望の最新刊17巻が発売となります。実写化不可能と言われたこの怪物原作を、樋口真嗣監督をはじめとする、日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフの手により驚異の技術で映画化。日本中を席巻している「進撃の巨人」ブームにより、話題の映画を真っ先に鑑賞しようと、学生やカップルから家族連れ、そして30代40代のサラリーマンまで、幅広い多くの方が劇場に詰めかけています。

公開直後から「ヤバイ!」「こんな映画観たことない!」「思ってた以上にリアルでグロイ!」「巨人が怖すぎる!」と賛否両論巻き起こる本作ですが、この度、樋口真嗣監督監修の元、禁断の<PG12>プロモ映像が解禁となりました!この映像は、アニメ劇場版「進撃の巨人」の予告を担当し、実写版映画のVFXスーパーバイザーも担当している佐藤敦紀氏の手によって制作され、これまでテレビや広告などでは使用出来なかった本編映像が含まれた、スペシャル映像となっています。今まで解禁されなかった“巨人”の姿が冒頭から大量に登場!恐怖に震える人々を次々と捕まえ捕食していくショッキングな映像から、立体機動装置を駆使したバトルアクションシーンもこれまで以上に迫力ある映像で披露されています!さらに各キャラクターの「本当の敵は巨人じゃない。」「君は人か?巨人か?」という物語の核心に迫る、後篇へと続く謎のコメントもずらり。本作の世界観が更に感じられる贅沢な内容となっており、既に映画を観た方、まだ観ていない方も楽しめる映像となっています!

さらに、本プロモ映像を見た原作者・諫山創氏からのコメントも到着!
8月1日の映画公開以降、初出しとなる諫山氏のコメントは下記の通りです。

諫山創です。
実写映画「進撃の巨人」について色々とご意見をいただいておりますが、ファンの皆様に自分の思うことをお伝えできればと思いました。

今回の実写映画制作については僕も初めから関わらせていただきました。
監督や脚本家やプロデューサーの皆様と打ち合わせを重ね、様々な意見や良かれと思った提案などをさせていただき、今回の前後篇ができあがりました。

ですので、この映画に期待を寄せていただいた方々のご感想やご意見については賞賛意見、あるいは憤りも受けとめ、できるだけ理解したいと思っています。

もし観に行くか迷っている方がいらっしゃいましたら、まずはこのPVをご覧ください。
実写映画「進撃の巨人」の見どころが詰まったPVです。後篇の熱い展開も、ネタバレにならない範囲で詰まっています。
そしてもし、何かを感じて観に行きたいと思ってくださった方は、劇場へ是非お越しください。

以上、勝手なお願いですが、僕は進撃の巨人で楽しんでいただけたらと思っています。

今回の映像解禁に伴い、来週15日(土)から劇場掲出がスタートする、後篇ポスター(第4弾ビジュアル)も解禁!このビジュアルでついにエレン巨人が登場。「世界はまだ、終わらない。今度は人類(オレたち)の番だ。」と、後篇へと続く力強いキャッチコピーが目を引き、作品への期待がますます高まります!!

さらに本日7日(金)より、「進撃の感想キャンペーン」をスタート!Twitterにて「#進撃の巨人映画ヤバイ」とハッシュタグをつけて、映画を観た感想をつぶやいた方の中から抽選で豪華映画グッズをプレゼント!
詳しくはこちら⇒http://www.shingeki-seyo.com/twitter_kansou_cp/
ぜひふるってご参加ください!!

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執筆者

Yasuhiro Togawa