この秋、映画史上“最小”にして“最大”のアクション・エンターテイメントが日本上陸!
主人公は、仕事も人間関係も空回りばかりの男スコット・ラング。別れた妻と暮らす最愛の娘にとって良い父親でありたいと願い、やる気も能力もあるのに仕事を失い、養育費を払えないせいで愛する娘に会うことも許されない・・・。絶体絶命の彼にオファーされた唯一の“仕事”──それは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、未知なる潜在能力を持つ“アントマン”となることだった。果たして彼はスーツがもたらす想像を絶するパワーによってヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?比類なきオリジナリティーを持つアントマンと、等身大の自分を見出せずにいるスコット・ラング──相反する二つの魅力がぶつかりあって誕生した、エキサイティングでエモーショナルな無敵のエンターテイメント『アントマン』は、9月19日(土)に日本公開となります!
日本公開に先駆け7月17日(金)に全米公開された本作は、公開週末NO.1の大ヒットスタートを切りましたが、公開10日間で興行収入は1億ドルを突破!7月26日(日)時点で1億607万ドルを記録し(BOX OFFICE MOJO調べ)公開2週目もNo.1を獲得しました。また本作は作品評価も非常に高く、全米大手映画評価サイトROTTEN TOMATOESでは79%の高評価を得ています。大ヒット中の『ジュラシック・ワールド』が71%、『ミニオンズ』が54%である事を見ても、作品の評価が高いことが分かります ※7月27日(月)時点。さらに注目したいのが、同サイトの観客からの評価である“AUDIENCE SCORE”が91%であること。批評家の評価以上に高まる観客からの人気は、作品のエンターテイメント性と主人公への親近感を示しているといえます!
このかつてないユニークなヒーローが、映画史に残る、小さいけれど大きな活躍を広げています!是非今後の活躍にもご注目ください。

≪『アントマン』全米興行成績 7/26(日)時点≫
     ☆1億607万ドル!(BOX OFFICE MOJO調べ)
     ☆全米映画ボックスオフィス 2週連続1位!

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執筆者

Yasuhiro Togawa