日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々1位、そしてハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだあの『呪怨』シリーズ最新作にして最終章『呪怨 −ザ・ファイナル−』(監督:落合正幸)が6月20日(土)より全国公開する運びとなりました。

 そんな最恐のシンボル『呪怨』シリーズが、あろうことか、No.1少女漫画雑誌「ちゃお」編集部とタッグを組み、果てはコミカライズ化することが決定しました。
昨年大ヒットを記録した、『呪怨 —終わりの始まり—』(6月2日ごろ発売)、『呪怨 —ザ・ファイナル—』(6月18日ごろ発売)の2冊がそれぞれ発売となります。
「ちゃおデラックスホラー&ミステリー」(6月20日ごろ発売)では特集が組まれる予定です。
日本一のホラーシリーズに、50万人を越える「ちゃお」読者の少女たちが耐えられるのか!?

漫画を読んで劇場へ行くもよし、劇場へ行ってから漫画を読むもよし。
是非、心して、最恐の終わりを見届けてください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa