映画『呪怨 –ザ・ファイナル-』柳ゆり菜&松浦 雅、NHK連続テレビ小説で話題の注目若手女優ホラー映画初参加！

日本国民が選ぶ「最も怖い映画シリーズ」堂々第1位、そしてハリウッドリメイクもされ世界中を恐怖の渦に巻き込んだあの『呪怨』シリーズ最新作『呪怨 −ザ・ファイナル−』（監督：落合正幸）の製作が決定し、6月20日（土）より新宿バルト９ほか全国公開する運びとなりました。

この度、主演の平愛梨、本格映画初出演となるおのののかに続く女性キャストとして、おの演じる女子高生・玲央（れお）の同級生・碧（みどり）役に本日（3/28）最終回を迎える『マッサン』のポスターモデルとして出演し話題をかっさらった柳ゆり菜。
同じく同級生・まどか役に『ごちそうさん』で、主人公・め以子の娘・ふ久を演じ圧倒的存在感を放った松浦 雅の出演が決定いたしました。
共にNHK連続テレビ小説での活躍で話題沸騰中の若手女優２名が、国民的ホラー映画『呪怨』最新作にして最後を飾る記念すべき作品に挑みます。

【柳 ゆり菜コメント】
私が演じる碧（みどり）は、10年前に行方不明になってしまった弥生という姉がいて、その事件以来人一倍不信感が強くなってしまった女の子です。感情をあまり表に出さず、ちょっと闇を抱えています。私は100％感情を出して演じる癖があるので、今回はそこを気をつけたいと思っています。

『ファイナル』ということで、１作目から見てくださっている方はもちろん、まだの方はこれを機に最初からみていただけるとより楽しめると思います。
私の役は、前作との橋渡しになる役なので、
ただ怖いだけではなくそういったストーリーも楽しんでいただきたいです。

【松浦 雅コメント】
私の演じるまどかは、とにかく食いしん坊で一日の大半をご飯の時間に使っているような子です。そして、突拍子もない事をよくするので、周りのみんなに驚かれたり、笑われたりするようなムードメーカーな女の子です。
ホラー映画は初めてなので、自分にとって挑戦でもあり、新たに知っていただけるチャンスでもあると思って、楽しんで演じたいです。
台本を読んだだけでも本当に怖いので、この作品が映画館で流れるときは、どうなってしまうのか、想像しただけでも怖いです。