国民的マンガ原作の映画「天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜」
オープニング歌を平成娘のチームしゃちほこが担当!!
アイドル初のバカボンキャラでのコラボも決定! “これでいいのだ”!!

2015年1月3日地元名古屋・愛知県体育館で6500人を集めて行われた鯱詣2015を大成功させ、勢いに乗る名古屋発スターダスト芸能3部所属の高校生アイドル6人組チームしゃちほこが、映画『天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜』のオープニング歌を担当することが1月9日、日本青年館で行われた俺のしゃちほこライブ内で発表された。 本作品は赤塚不二夫生誕80周年企画として5月23日全国ロードショーが決定しており、監督・脚本は鷹の爪などを手掛けている鬼才FROGMANが担当、フジオプロも「この型破り感がバカボン。FROGMANには、期待はあっても不安はない。」と太鼓判を押している作品。そんな映画のオープニング歌を担当するのが、名古屋の高校生アイドル”チームしゃちほこ”。メンバー6人全員が現役の高校生、まさしく平成生まれの彼女たちが「西から昇ったおひさまが〜」でお馴染みの『天才バカボン』の国民的アニメソングをカバーする。監督のFROGMANは、チームしゃちほこの起用について「テレビシリーズの『天才バカボン』のオープニングを見て感じたワクワク感と、チームしゃちほこの楽曲に通じるものを感じました。」とコメントしている。 また、オープニング歌担当だけじゃなく、チームしゃちほこがアイドルとしては初めてバカボンキャラとなって、映画を盛り上げることが決定!キャラクターデザインも発表された。今後、メンバーの分身として、チームしゃちほこのバカボンキャラがいろいろなところで活躍する。

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執筆者

Yasuhiro Togawa