11月1日(土)の公開初日より、落ちの少ない興行を続けている実写映画版『美女と野獣』(ギャガ配給)ですが、この度日本語吹替え版の上映が決定致しました。
12月27日(土)より お台場シネマメディア—ジュ、渋谷シネパレス他全国の劇場にて順次上映となります。

12月7日(日)までの累計成績で動員:769,122人/興収:1,002,358,200円と興収10億も突破し、現在でも全国167の劇場で公開しております。

本作は、醜い野獣と、美しい娘ベルが織り成すラブストーリーの傑作「美女と野獣」の実写映画化作品で、ベルを演じるのはカンヌ国際映画祭史上初の主演女優へのパルム・ドールに輝き、「007」シリーズの第24作「スペクター(原題)」ではボンドガールを演じることが決定した全世界注目のフランス女優、レア・セドゥ。野獣を演じるのはフランスを代表するセクシー俳優ヴァンサン・カッセル。世界中が愛してやまないこの物語は、フランスで生まれ、小説や絵本、アニメ、映画、ミュージカルと、その形を変え語り継がれてきました。しかし、これまで詳しく描かれてこなかったことがあります。それは、なぜ王子が野獣となってしまったのか?本作では、その野獣に隠された切なくも悲しい物語が、紐解かれます。

吹替え版上映劇場詳細は公式HPまで  ⇒ http://beauty-beast.gaga.ne.jp

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=52667

執筆者

Yasuhiro Togawa