連日のマスコミ試写も満席となり安藤サクラの熱演が話題となっております、12月20日(土)公開の映画『百円の恋』にて出会った2つの才能が、素敵なコラボレーションを実現させました。

主演の一子を演じた安藤サクラと主題歌「百八円の恋」を担当したクリープハイプのボーカル尾崎世界観がタッグを組みクリープハイプの3rdアルバム『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』の7曲目に収録されている楽曲「本当」のミュージックビデオを完成させました。尾崎世界観が初監督をつとめ、安藤サクラとの初共演を果たしております。

『百円の恋』の武正晴監督が「完成した作品を観る前にあがってきた曲を聞いて一子の“痛い!痛い!”というセリフを知っていたかのように、歌詞に入っていたのは驚きでした。才能は共鳴するんだなと思った」と語る様に、作品とリンクした主題歌「百八円の恋」も収録されている『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』は12月3日(水)より発売中です。12月20日(土)公開の映画に先駆け、アルバムで映画の世界観をいち早く、ご堪能いただけます。

クリープハイプ 「本当」Music Video
https://www.youtube.com/embed/nv-og54FsSg

クリープハイプ情報

12月3日発売のクリープハイプ3枚目のアルバム『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』収録楽曲である「本当」のMVが完成した。
今作はボーカルである尾崎世界観初監督作品であり、シングル「百八円の恋」が主題歌になっている映画『百円の恋』(12月20日より、テアトル新宿ほか全国ロードショー)に主演している安藤サクラが出演している。
今回スペースシャワーの<尾崎世界観の夢を実現する>という企画の一環からかねてより安藤サクラとの共演を熱望していた尾崎世界観からオファーを申し出、企画が実現。
MVの内容は安藤サクラと尾崎世界観が2人で路上を歩くという設定で都内某所にて1カット撮影で行われた。
”安藤さんとの初対面を作品にしたい”という尾崎監督立っての希望で、カメラが回り出すまでお互い別の場所で待機、カメラが回ってから初めて挨拶・会話を行うというまさに全てが”初”共演の作品となっている。
安藤サクラには撮影のシチュエーションを伝えたのみで演技・会話全て彼女のアドリブになっており、撮影中に塀に上ったり、急に姿を消したりと女優・安藤サクラの演技を目の当たりにした尾崎監督は一発でOK。「こんな素晴らしい女優さんと共演できて光栄です」と尾崎監督も大満足の作品になっている。
アルバム発売記念としてスペシャルサイト(http://creep12.jp/)もオープン中。
収録楽曲解説やMV、“あなたの主題歌は何曲目だろうか?”キャンペーンも展開中なのでチェックしてみよう。
また本日より新企画“真相”も立ち上がった。
封入チラシとアルバム特設サイトリンクした謎の企画との事なので是非アルバムを購入し中をチェックしてみては。

【クリープハイプ3rd ALBUM『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』2014.12.3(水) 発売!!】
※「初回限定盤」と「通常盤」の2タイプがあります。
【初回限定盤(CD+DVD) UMCK-9709 3,500円(税別)】
[収録内容]
01.2LDK 02.エロ 03.ボーイズENDガールズ 04.そういえば今日から化け物になった 05.大丈夫 06.百八円の恋 07.本当
08.のっぺらぼう 09.寝癖 10.社会の窓と同じ構成 11.     12 二十九、三十 ※11曲目はタイトル表記なし

[初回盤DVD]
「ストリップ歌小屋〜浅草ロック座〜」 ※ストリップ劇場“浅草ロック座”で行われたアルバム収録曲“全曲”ライブ収録

【通常盤(CDのみ) UMCK-1498 2,750円(税別)】
[収録内容]
01.2LDK 02.エロ 03.ボーイズENDガールズ 04.そういえば今日から化け物になった 05.大丈夫 06.百八円の恋 07.本当
08.のっぺらぼう 09.寝癖 10.社会の窓と同じ構成 11.     12 二十九、三十 ※11曲目はタイトル表記なし
初回封入特典(初回・通常盤共通):
2015年全国ホールツアーチケット先行抽選受付シリアルナンバー封入
【LINK】
クリープハイプ 「本当」Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=nv-og54FsSg

「一つになれないなら、せめて二つだけでいよう」スペシャルサイト
http://creep12.jp/

クリープハイプ OFFICIAL SITE
http://www.creephyp.com/

クリープハイプモバイル OFFICIAL SITE
http://sp.creephyp.com/

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執筆者

Yasuhiro Togawa