映画『ミュータント・タートルズ』日本語吹替え版声優にベッキー、泉ピン子、カンニング竹山が決定!
『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイのプロデュースにより、まったく新しいアクション・アドベンチャー超大作として生まれ変わる『ミュータント・タートルズ』(パラマウント配給/日本公開:2015年お正月第2弾全国ロードショー)。全米公開では2週連続No.1を達成し、現在までに全世界で約3億7500万ドル(約397億円、1ドル=106円換算10/21現在)の大ヒットを記録!超特大ヒットを受けて、すでに2016年に続編公開も決定!
そんなノリにノッている本作の日本語吹替え版キャストに、タートルズを愛する3人が決定というビッグニュースが飛び込んできた!演じるのは超豪華俳優陣!
タートルズの活躍を追いかける美人TVレポーター、エイプリル役にタートルズの大ファンであるベッキーさん!エイプリルは、犯罪で危機的状況にあったニューヨークを救うために突如現れた闇のヒーローが、なんと4人のカメだったことを最初に突き止め、タートルズと行動を共にしていく役どころ。子供の頃からタートルズのアニメやゲームにはまっていたというベッキーさんは「ミュータント・タートルズは大好きだったのですごくうれしいです!世界一セクシーなミーガンの役はプレッシャーもありますが、大人っぽく演じられるように頑張ります!」と、ミーガン・フォックス演じるTVレポーター役に意気込みを見せる。タートルズと共に戦うことになる展開にも大注目だ!
ベッキーさん演じるエイプリルのTV局の上司トンプソンを演じるのは、長い女優歴でなんと今回がハリウッド映画初挑戦となる泉ピン子さん!トンプソンは、街を救うヒーローの正体がカメだとエイプリルが主張しても、一向に取り合わない厳しい上司。ピン子さんは「ハリウッド・デビューです!ウーピー・ゴールドバーグはもっとも好きな役者さんなので、このお話をもらって驚きました!」とウーピーとの不思議な縁に驚きを隠せない様子。日米を代表する熟練ふたりの役者魂の化学反応に注目だ!
そしてタートルズの師匠でありネズミのスプリンター役にカンニング竹山さん!スプリンターは、忍術の達人であり、タートルズ4兄弟の育ての親の役どころ。「ネズミの役と言われて・・・どういう声にしようか・・・すごく考えています。貫禄が出せるように頑張ります。」と、まさかのネズミの役どころについて語る。タートルズとスプリンターの親子のような絆は大きな見せ場の一つだ。
<コメント全文>
■ベッキー/エイプリル役<TVレポーター/ミーガン・フォックス>
「ミュータント・タートルズは小さい時から大好きでアニメやゲームにもはまっていたので、声優のお話を頂いて嬉しかったです!ストーリーも聞かずに「やります!」と引き受けました。ミーガン・フォックスは世界一セクシーな女性にも選ばれた女優さんなのでプレッシャーもありますが・・・、大人っぽく演じられるように頑張ります!」
■泉ピン子/トンプソン役<TV局の上司/ウーピー・ゴールドバーグ>
「ハリウッド映画デビューです!ウーピー・ゴールドバーグは私がもっとも好きな役者さんなので、(声優オファーを受けて)「ウソでしょ?」と驚きました。主人からウーピーのような役ができるといいねと結婚当時に言われたこともあるくらい。憧れの人の声を演じるので緊張しています。」
■カンニング竹山/スプリンター役<タートルズの師匠>
「ネズミの役と言われて・・・、どういう声にしようか、どんな風に存在感を出せばいいのか・・・、すごくちょっと考えています。タートルズにとってお父さん代わりの役なので、貫禄が出せるように頑張りたいと思います。」
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執筆者
Yasuhiro Togawa