「スタローンが自身のために書いた脚本をもらえるなんて、
僕のキャリアで最高の瞬間だった」—ジェイソン・ステイサム—

自ら破滅させた麻薬組織からの報復に、たった一人、娘と我が家を守るために立ち向かう!そして男は、再び戦う凶器へと変貌する−。

主演ジェイソン・ステイサム、製作・脚本シルベスター・スタローンという、新旧のアクションスターが超豪華タッグを組むハード・クライム・アクション『バトルフロント』は、8月9日(土)より新宿バトル9ほか全国ロードショーとなります。
製作・脚本を務めるのは、『ロッキー』でアカデミー賞(R)最優秀作品賞を受賞し、脚本家としての才能を世に知らしめたシルベスター・スタローン。 チャック・ローガンの小説を基に、当初はスタローン自身が主演することを念頭に企画がスタートしたというスタローンの入魂作。次第に、尊敬する若い俳優に役を譲りたいと考えた名優は、『エクスペンダブルズ2』で共演していたジェイソン・ステイサムの才能に惚れ込み、彼に脚本を託すことを決意した男と男の絆から始まった作品です。

ステイサムが演じるのは、かつて壊滅させた犯罪組織に報復される元麻薬潜入捜査官フィル。今回は、娘のために仕事を辞め、静かな暮らしを求める父親役に初挑戦している。だが、そんな父娘に容赦なく復讐の追っ手が迫るというストーリーだ。 
本作で、娘を守るために怒れる凶器となって激しいアクションを披露する一方、不器用な父性というナイーヴな一面も垣間見せ、ギャップ萌えしそうな二面性を見事に演じたステイサムに各界から絶賛コメントが続々到着している。

漫画家の古泉智浩氏は、劇中のステイサムの危機対処法を絶賛。タレントの佐々木健介氏は父親の愛を感じたと語り、杉作J太郎氏はTVドラマ「北の国から」の五郎を重ね合わせる。また、漫画家・花くまゆうさく氏は、全国の小中学生の課題映画として『バトルフロント』を挙げてくれた。また、アクション女優の武田梨奈は、ハラハラしすぎで胃痛を感じたという。

さらに、コメントに拍車を掛ける、殴って蹴ってガン睨みなアクションTVスポットがオンエアに先駆けて解禁となった。各界お墨付きのアクション、そしてステイサムの新境地となる父親役への挑戦を、ぜひ劇場で体感していただきたい。

『バトルフロント』への各界からの絶賛コメント  ※五十音順

■古泉智浩(漫画家)
最初の敵はなんとモンスターペアレンツ!そして暴走族やチンピラといった、まさしくいまそこにある脅威にどう対処すべきなのかステイサムが教えてくれる!!

■佐々木健介(タレント)
国際警察という大きな組織で、麻薬犯罪と向き合う為に技術を磨き命をはって悪と戦う男。
犯罪者の息子が警官達に撃たれた時に善と悪の境界を超えての親の愛に気がつき、警察を辞める…。父親の愛、その気持ちに本当の男を感じました。

■杉作J太郎
スタローンからステイサムへ、男のスピリッツが手渡された。銃を捨て田舎暮らしを始めたステイサムは「北の国から」の五郎を彷彿とさせる。が、この五郎=ステイサムは電動カンナを置き再び銃を取る!愛するもののために戦うステイサムは無敵だ!売って後悔するものなあに?答。ステイサムに売った喧嘩!

■武田梨奈(アクション女優)
何かを守るために戦う“父親”ほどカッコイイものは他にあるだろうか?!ハラハラで胃がやられそうになりました。これを劇場で観ずにどこで観る!!!

■花くまゆうさく(漫画家・イラストレーター)
魅力的で燃えるシチュエーションに放たれたステイサムが本領発揮!
こんな素敵な舞台をステイサムに用意してくれて、ありがとうスタローン。
日本の小学生中学生高校生諸君、夏休みの宿題はステイサム映画を見ることだ!

■松江哲明(映画監督)
因縁でがんじがらめの田舎町の悪夢を描くために、クセのある俳優陣とステイサムアクションを一つにしてしまったスタローンの貫禄に脱帽。

TVスポット::http://youtu.be/lfdI7q0zhmU

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執筆者

Yasuhiro Togawa