金属生命体が瞬時に“トランスフォーム”する斬新な発想と驚愕のVFXにより、全世界で興行収入27億ドル(2700億円)を超える歴史的大ヒットを記録し社会現象を巻き起こしたハリウッド超大作『トランスフォーマー』。日本で誕生し30周年を迎える今夏、あのオプティマスプライムやバンブルビーが帰ってくる! ファン待望のシーズ最新作『トランスフォーマー/ロストエイジ』は8月8日(金)夏休み全国公開致します。
  そしてこの度、歌手やタレント活動で大活躍の中川翔子さんが、本作の日本語吹替え版のキャストとして、ヒロインのテッサ役の声優を務めることが決定致しました。新キャストに一新されたことでも話題の本作。中川さんが演じるヒロインのテッサは、主演マーク・ウォールバーグが演じるケイドの大事な一人娘。テッサ役には、マイケル・ベイ監督にその才能を見出され、“ライジング・スター賞2014”を受賞した2014年の注目作のハリウッドの新ミューズ、ニコラ・ペルツが父と娘の絆と感動のドラマを熱演しています。今回、中川さんの元気でポップなイメージがテッサ役にぴったりであること、また特撮系の作品を支持し、それを独特の愛情表現で見せるなど、まさに『トランスフォーマー』の世界観に合致していることから起用が決定致しました。

★声優を務めた“中川翔子さん”からのコメント
実写の洋画では初めての声優チャレンジでドキドキでしたがとても楽しめました。『トランスフォーマー』シリーズは、実はこれまで興味はありながら見る機会がなかったのですが、今回このようなお話をいただき、これをきっかけにと拝見しました。まさに自分のツボにハマる大好きな作品でした。特に主人公のオプティマスプライムとバンブルビーはとても魅力的なキャラで、彼らと声を通じ共演できたことはとても嬉しかったです。また、今回、私が声優を担当したテッサ役は、映画の中で重要な役割を見せますのでご期待ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa