この度、12/7公開映画『受難』の予告編が解禁となりました。本作は、姫野カオルコの直木賞最終候補作の映画化。本作は、修道院生活で慎ましい生活を送っていた岩佐真悠子演じる無垢な女性・フランチェス子が、セックスをしたい!!と、興味を持ち始めていた矢先に・・自らのあそこに人面瘡ができるという奇想天外で設定で、早くも期待値が高まるこの冬注目の作品です。今回の予告編では、人面瘡が暴れだし、岩佐を「ダメ女!」と罵るシーンや、「自分とヤリたいか?」と積極的に男性に近よってくシーン、さらに、岩佐が全裸で疾走する姿も垣間見れる、期待が煽られる内容になっております。

ある日、汚れなき乙女・フランチェス子のアソコに人面瘡が!!
人気小説家、姫野カオルコの直木賞最終候補作「受難」を衝撃の映画化!
セックスをしたい!と熱望する主人公を岩佐真悠子がフルヌードで熱演!!
むきだしの性をユーモアたっぷりに真正面から描き切る。

【イントロダクション】
ある日、主人公のアソコに人面瘡ができる。という奇想天外な設定で始まる本作品の原作は、「ツ・イ・ラ・ク」「ハルカ・エイティ」など直木賞候補になること4回を数える人気小説家・姫野カオルコの傑作同名小説。更に本作は姫野カオルコ初の映像化となる記念すべき作品となった。とにかくアソコの描写が頻繁に登場するだけに映像化は100%無理だろうと言われた原作を新鋭・吉田良子監督が果敢に挑戦。主演はグラビアアイドルで頂点を極め、女優として活躍の場を広げる岩佐真悠子。とてつもない難役をフルヌードも辞さず演じ切り“女優魂”を見せつけた。そして「あまちゃん」で一世を風靡したことが記憶に新しい大友良英が音楽を担当。様々な個性がぶつかり合い生み出された本作は、過激でありながらどこかピュアな世界観で、あなたに性と愛の本質とは何かを問いかけます!

予告編::http://youtu.be/dvp-ybKwCNw

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執筆者

Yasuhiro Togawa