全米初登場1位を記録し、上映されるやいなや社会現象を巻き起こしました映画『クロニクル』<20世紀フォックス映画配給>。
先日9月27日(金)より2週間首都圏限定にて公開された本作ですが、映画を観た方々からの高い評価や配給会社へ首都圏以外の劇場から本作の上映依頼が殺到したことを受け、この度、首都圏限定公開の解除を急遽決定いたしました。なお、首都圏に関しては、1館のみ続映決定。

 首都圏30館と限られた劇場で公開されたにも関わらず、平日昼間の回でも満席の劇場が続出するなど大ヒットスタートを迎えた本作。誰でも1000円にてご鑑賞いただける“オトクロニクル”キャンペーンも話題となり、公開週末は興行収入洋画で5位、1館あたりのアベレージは洋画で2位となる成績を収めました。公開した直後には、SNSを中心に「これを大きなスクリーンで観なかったら一生後悔する。」「最高に怖くて面白くて興奮しました。」など著名人を含め、絶賛の声が上がっており、その中でも最も多かったのが「首都圏のみ、しかも短期間しか上映されないなんて勿体無い!」「絶対拡大するべき!」という首都圏以外での上映を希望する声。その多くのファンの言葉を受け、配給会社の20世紀フォックス映画は首都圏以外の上映を急遽決定、より多くの方に映画を楽しんでいただけることとなりました。

 本作の監督を務めたのは、リブート版『ファンタスティック・フォー』への起用が決まるなど、次々とオファーが殺到している大注目の若干27歳の新人監督ジョシュ・トランクです。主演のデイン・デハーンは10代独特の繊細な感情を見事に表現し、注目を集め 『アメイジング・スパイダーマン2』でハリー・オズボーン役を演じることが決定している注目の若手俳優です。全米に続き、日本でも大ヒットスタートを切った映画『クロニクル』に引き続きご注目下さい。

◆詳細情報
【追加上映劇場】10/12(土)〜 大阪:TOHOシネマズ 梅田、愛知:109シネマズ名古屋、福岡:TOHOシネマズ 天神 他
【上映続映劇場】東京:新宿シネマカリテ ※上映劇場の詳細は公式HPをご確認ください。
※誰でも1000円にてご鑑賞いただける“オトクロニクル”キャンペーンも継続いたします!

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執筆者

Yasuhiro Togawa