1988年より『週刊少年ジャンプ』で連載開始以降、既刊32巻で累計発行部数6400万部を突破するモンスター級大人気コミック「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」。怪物・財宝・遺跡など世界の謎を追い求める架空の職業ハンターを目指す少年たちを描いた冒険活劇です。原作者・冨樫義博が生み出す先の読めないストーリー展開と魅力的なキャラクターの数々が圧倒的な支持を集め、2011年10月からは日本テレビ系にてアニメシリーズがスタート。そして連載15周年となる2013年1月13日には初の劇映画『劇場版HUNTER×HUNTER〜緋色の幻影〜』が公開され、興行収入12.1億円という大ヒットを記録しました。

そして、シリーズ第2弾『劇場版HUNTER×HUNTER−The LAST MISSION—』が12月27日(金)に公開となります!前作を上回る壮大なスケールと壮絶なバトルアクション。原作では未だ明かされていないハンター協会の≪闇≫と、全ハンターを巻き込む大事件、最強の念の使い手であるハンター協会の会長・ネテロの過去が描かれる、ファンならずとも必見の作品です。

この度、国民的アーティスト・ゆずが、前作に引き続き、本作の主題歌を担当することが決定しました!!

前作の主題歌「REASON」が「「HUNTER×HUNTER」の世界観と見事にマッチしていた」と大好評を得、多くのファンから主題歌としての再登板を望む声が続出。制作サイドがゆずにラブコールを送ったところ快諾を得ることができました。これまで数々のドラマや映画の主題歌を手掛けてきたゆずとしては初めてのシリーズ2作連続の主題歌となりました。
気になる主題歌のタイトルは「表裏一体」。前作の主題歌でタッグを組んだ北川悠仁・岩沢厚治とヒャダインこと前山田健一の三人が再結集し、幻の三者共作が再び実現しました。本作の脚本を読み込んだ彼らが、物語のテーマである”光と闇”に触発されて楽曲を制作。“光、影”、“陰と陽”、“二つの未来”など映画の世界観に深くリンクしたキーワードが、全編の歌詞に込められました。また、これまでのゆずのイメージを覆す、疾走感あふれるナンバーとなります。

「表裏一体」は前回同様、TVアニメ「HUNTER×HUNTER」のエンディングテーマとして使用されることも決定。TVアニメは現在、原作ファンの間でも話題の「キメラアント編」を絶賛放送中!
映画×TVアニメ×ゆずの最強コラボが、この冬、日本中を盛り上げます。どうぞ、ご期待ください!

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執筆者

Yasuhiro Togawa