2012年春、夏に公開された『こびと劇場』&『こびと劇場2』が合計28万人を超える動員を記録し大ヒット!不思議な生き物“こびと”たちの観察映像などをまとめた本シリーズの、最新作『こびと劇場3』の今夏8/24(土)より全国のイオンシネマにて公開されます。
『こびと劇場3』は、 <果物屋さんに迷い込んだカクレモモジリはどうやってそこに迷い込んでしまったのか?その謎が明かされる、カクレモモジリの大冒険>、<おなかをすかせた、リトルハナガシラ“ムシクイ”ははたしてどうなってしまうのか?初のコマ撮り撮影によるこびとの貴重な映像>、そして、その生態の初撮影に成功した<雪山に住み、目撃情報が少ない謎のこびと、ユキオトコビトとツララに擬態するツラレツララ>、<大雨を止め、村人たちからテルテル坊主の原点とされたともいわれるアメボウシの昔話>など “こびとの冒険映像”や“こびとで学ぶ豆知識”のバラエティに富んだ新しい映像を満載しパワーアップしています! また『こびと劇場』、『こびと劇場2』のテーマ曲「こびとビート」に次ぐ、新しい挿入歌は、「こびとのヨーデル」です。

「こびとのヨーデル」について

「こびとのヨーデル」は古くから伝わる歌唱法で、その歌声によって、遠くのこびとと交信が出来るという言い伝えがあります。また、たくさんのお友達と輪になって、踊りながら歌うと効果的です。さぁ、みんなで「こびとのヨーデル」を覚えて、こびとを探しにでかけましょう。歌詞は、でこぼこみねの むこうふかいふかい 森の奥のほう  こびとはいま こかげでやすんでる この風ふいてく ところ ももの木の下で ヨロレウッティ こびとが木を 登りはじめている  ねえ しってる とおく どこまでも ヨロレウッティ こびとの ヨーデル うたってあいさつ ヤッホホイホー むかしはみんな うたってた おじいさんだって ヨロレウッティ モモジリ・オオチチ・リトルハナガシラ・クサマダタラ(トウチン)マモリコモリ(トウチン)カクレケダマ(トウチン) カブトヨソオイ・イヤシミドリバネ・モクモドキ・ベニキノコビトという楽しい歌詞(一番)で、思わず一緒に口ずさんでしまうほどです。歌っているのは、ヨーデル歌のお姉さん、北川桜さんで、和光学園中学・高等学校卒業。国立音楽大学声楽科卒業。二期会オペラ会員在籍。1994年にヨーデルを中心としたアルプスの音楽隊「ヨーデル北川桜とエーデルワイスムジカンテン」を結成。エーデルワイスムジカンテンは(株)ヤマハ音楽企画、企画作品「アルプスのうた」(全国ホール公演多数)や、地方公共団体主催のホールでのファミリーコンサート、各種イベント、ホテルのディナーコンサート、豪華クルーズ船のディナーコンサート、教育委員会様のコンサート,又ドイツ大使館共催のオクトーバーフェスト、ビアホールのレギュラー、テーマパーク 等で活躍中。 アルプスの本物のヨーデルあり、アルプホルンあり、クーグロッケンあり、ダンスありの盛りだくさんな、楽しい参加型ステージは、多方面から好評を得ています。

予告編::http://youtu.be/jFtRah2aknU

新しい挿入歌::http://youtu.be/FWcNXg1r_ng

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro TogawaYasuhiro Togawa