想像を超える未来を目撃する。
彼は、何故ひとり地球に残されたのか—?

遠い未来、地球はスカヴと呼ばれるエイリアンによって攻撃を受け、壊滅。
生き延びた人類は地球を離れ、違う惑星への移住を余儀なくされていた。
地球最後の監視に従事するジャック・ハーパー(トム・クルーズ)。
彼はひとり、荒廃した地球に残り、高度3,600mの上空から地球を監視している。
ある日、パトロールに出たジャックは地球に墜落した未確認の宇宙船で眠る美女(オルガ・キュリレンコ)を発見し保護をする。
目を覚ました彼女はなぜか逢ったことのないジャックの名を口にするが記憶は断片的だった。
墜落した宇宙船に戻った2人は突然、何者かによって捕らわれる。
目の前に現れたのはビーチ(モーガン・フリーマン)。
彼がジャックに驚愕の真実を告げることによって、ジャック自身、そして地球の運命さえも大きく動き始めるのだった———。

予告編::http://youtu.be/re1Okq-nMbs

<予告編 注目ポイント>
※とにかく、50歳のトム・クルーズがアクションを頑張っている!
オルガ・キュリレンコ(『007/慰めの報酬』ボンドガール)もマシンガンをぶっ放すなど大活躍!
※壊滅状態の地球の描写がすごい!スーパーボウルの試合があったスタジアム、ペンタゴン、マンハッタン橋(イーストリーバーに架かる橋)、自由の女神が持つ松明、ワシントン記念塔が無残な姿で映し出される。
※トム演じるジャックが乗る「バブルシップ」と敵の戦闘シーンは、
『トロン:レガシー』の監督らしく斬新で大迫力!

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa