「M:I」シリーズに続くトム・クルーズの新シリーズ『アウトロー』はかつて観たことのないワイルドで危険なトム・クルーズが挑むハードボイルド・アクション超大作!

 茶色のレザージャケットに身を包み、身体には銃弾の痕。かつてない鋭い眼光でトムはこう言い放つ。「俺がヒーロー?それは違う。つまり ヤバいってことだ。」 敵とみなせば、非情なまでに冷酷に立ち向かい、あらゆる手段を用い次々となぎ倒す…今回到着した特報には、狙われれば絶対に逃げられない、これまでになくクールで危険な“ヤバい”トムの姿が映し出される。このトム史上、最も危険でワイルドなアウトロー・ヒーロー “ジャック・リーチャー”が完全犯罪の闇に立ちはだかるハードボイルド・アクション超大作『アウトロー』(2013年2月1日(金)公開)は、早くもトムの新たな代表作になるのは間違いないと公開前にも関わらず、全世界からこの新シリーズに注目が集まっている。

トム・クルーズ新シリーズ・新ヒーロー『アウトロー』を生み出した手腕が高く評価!
『M:Iシリーズ』5本目の監督としても有力候補のクリストファー・マッカリーとは?
 
 トム・クルーズ主演最新作 『アウトロー』 (2013年2月1日公開)の特報映像、そして『ユージュアル・サスペクツ』『ワルキューレ』の脚本家として名高い、クリストファー・マッカリー監督のインタビューコメントが到着した。
 このトム・クルーズの新シリーズ・新ヒーローとなる『アウトロー』を監督したクリストファー・マッカリーは、シリーズを通して日本のみならず世界中で大ヒットを叩き出している『ミッション・インポッシブル』シリーズ第5作目の監督として、現在最も有力視されている人物。まさに、本作『アウトロー』での高い手腕と、二人の間の熱い信頼性&タッグ性が伺える。

クリストファー・マッカリー監督インタビュー
原作を読んで、彼の考え方や流れ者といったライフスタイルにたちまち惚れてしまったんだ。僕はクラシックなウェスタン映画が大好きで、ジャック・リーチャーにはそういったウェスタン映画の正義を愛する流れ者のヒーローに通じるモノを感じた。彼は現代の男ではあるが全くのアンチ・テクノロジーなんだ。携帯電話や、クレジットカード、身分証すら持たない。ただし完全なる現実的な思考と物事の真実性を見極める頭脳、そして鍛錬に鍛錬を重ねた強靭な肉体を兼ね備えている。僕個人は現代テクノロジーの大ファンでパソコンやiPhoneに夢中なんだが、そういったジャック・リーチャーのキャラクターに惚れてしまった。彼は本当の自由を欲することに徹しているんだ。それには鍛錬が必要だ。彼にとってもそれを維持するのは簡単なことじゃない。しかしそういった彼のライフスタイルが大好きになったよ。
キャスティングの話だけど、原作に登場するジャック・リーチャーと身体的な面で合致するような俳優をキャストするのは不可能だとわかっていた。ジャック・リーチャーというキャラクターは必要以上に自分を魅力的に見せようとしない。だからもともと人間的な魅力をもっている俳優でなければならない。そして長い会話のシーンをよどみなくこなし、さらに自らの中で完全に掌握していることを観客が信じてしまうような雄弁さをもっていなければならない。プロデューサーのドン・グレンジャーとそういったことを何項目もリスト化して、その横に誰が見合うか数人をランク付けしていったんだ。結果、トムは私達の作ったすべての項目でコンスタントにランクインしていたんだ。原作のジャック・リーチャーの体格とトム・クルーズのそれでは違いがあるといった声も出ていたが、完成した映画をみてそのことに言及するひとはいなくなったよ。トムは史上最大の映画スターである前に、素晴らしい集中力と一切の妥協を許さない俳優なんだ。

特報::http://youtu.be/nQTv4cnhEJU

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執筆者

Yasuhiro Togawa