三浦建太郎原作、全世界累計3300万部を超えるファンタジー超大作コミック「ベルセルク」の、長大なる原作の世界観全てを映像化する≪ベルセルク・サーガプロジェクト≫において、“黄金時代篇三部作”の完結編となる『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』が2013年2月1日より全国公開となります。このたび、本作の予告編が解禁となります。

 変わり果てた姿のグリフィスから始まる今回の予告編。
グリフィスの絶望に共鳴したベヘリットの叫びが波動となり、現れた禍々しき異空間。ついに壮絶なクライマックス“蝕”が描かれる。壮麗なまでに凶暴な悪夢が爆ぜ、おびただしい数の使徒が鷹の団の者たちを喰らう壮絶なシーンも。また、守護天使ゴッド・ハンド、髑髏の騎士も本作で初めて登場。“黄金時代篇 三部作”完結作にふさわしく「ベルセルク」の神髄、大いなる恐怖の宴「蝕」に期待が高まる映像に仕上がっている。

※『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』はR15+作品として2月1日より全国公開

予告編::http://youtu.be/UmVRPj9yqoU

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執筆者

Yasuhiro Togawa