2011年10月クールに日本テレビ系列「土曜ドラマ」(21:00〜)枠で放送され、平均視聴率15.6%、最高視聴率18.9%を記録した超人気ドラマ『妖怪人間ベム』。1968年に放送され、子供から大人まで幅広い層の人々の心を釘付けにして日本中にブーム巻き起こしたアニメーションをベースに、その世界観を現代的に再構築し直して、TVドラマ版『妖怪人間ベム』は誕生しました。そんな大ヒットドラマが、ベム(亀梨和也)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木福)をはじめ、オリジナルキャラクターの出演陣はそのままに、CGやアクションなどをさらにスケールアップさせ、映画となって帰ってきます!

現在発売中の前売券の売れ行きも絶好調な「映画 妖怪人間ベム」ですが、この度ベムを演じる亀梨和也さんが、映画の大ヒットを祈願する意味も込め、キャンペーン活動として、11月1日より全国津々浦々、札幌、青森、盛岡、仙台、秋田、山形、福島、新潟、長野、甲府、静岡、富山、金沢、福井、名古屋、大阪、鳥取、広島、山口、徳島、高松、松山、高知、福岡、長崎、熊本、鹿児島、大分の全28都市を訪れることになりました。訪れた先ではそれぞれTV出演や取材などを行う予定です。亀梨さんにとって、これだけの大型キャンペーンは初めての試み。ご本人の映画への意気込みも強く反映されたこのキャンペーン活動にご期待ください。

あわせて映画公式サイトではご当地の名物に扮したベム・ベラ・ベロの「ご当地人間」イラストも随時お披露目していきます。既に訪れた地・山口に関しては、夏みかん・フグ・吉田松陰人間に、広島に関しては、お好み焼き・もみじまんじゅう・厳島神社人間に、鳥取に関しては、砂丘・因幡の白兎・梨人間にそれぞれが変身したイラストを掲載しています。

そして実は、全国を旅するのは亀梨さんだけではありません! 11月17日からはなんと、妖怪体ベム・ベラ・ベロのジオラマを内蔵したアドトラックが各地を巡回します。こちらのトラックは、移動中は「走る広告」、駐車中は「イベント展示会場」に早変わりする優れもの。展示内ではベム・ベラ・ベロの妖怪体との写真撮影も可能です。アドトラックの移動スケジュールは映画公式サイトにて随時お知らせする予定です。

◆既に山口、広島、鳥取をまわった亀梨和也さんよりコメント
ドラマで沢山の方たちに愛情をもらった作品なので、感謝の気持ちを込めています。
また「映画 妖怪人間ベム」を受け取って頂けるよう、旅に出ます。

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執筆者

Yasuhiro Togawa