10月20日(土)よりシアターN渋谷にて公開中、『宇宙人王さんとの遭遇』が好調なスタートを切り、上映拡大が決定しました。

初日2日間(土・日)の成績は531人/¥743,200。8回中3回の上映で満席!大ヒットのスタートとなりました。

また、10/10(水)、予告編がYouTubeにアップされるやいなや、アクセス数は2週間経たないうちに14万PVを突破!Yahoo!映像トピックスでは人気映像ランキング「映画部門」で週別1位、総合でも7位に入り、アクセス数は44万に達し話題沸騰中です!

ベネチア国際映画祭で創造産業賞を受賞するなど、各国映画祭で称賛と物議を醸し、
世界に名だたる一流紙で論戦を勃発させた問題作。

予想だにしない結末が話題を呼び、初回上映が終わるや、批評家たちから「今年一番の危険物!」などと評された。米ウォール・ストリート・ジャーナル誌は「この映画は中国の経済力と世界における影響力が高まり、西側に困惑と誤解をもたらしたことを示している」と評論。すると中国の夕刊紙「法制晩報」は、中国語を話すワンさんを侵略者と決め付ける秘密警察を西側諸国になぞらえ「秘密警察はこの宇宙人をもともと理解したくなかったのだ」と反撃。さらに各種媒体が「中国人差別を助長する」「台頭する中国への西側社会の不信」などと追随した。

そんなあわや国際問題に発展する危険をはらんだ本作だが、いざ本国イタリアで公開されると、あまりに異色な王さんのキャラに人気が集中。真面目な場面でも王さんが登場すると吹き出してしまう観客が続出したといい、「王さんがキモかわいい」「拷問シーンに泣いた」などの評判を集め、大ヒット!!

また、日本でも映画を鑑賞した方からツイッターに『』『映画史に残る問題作!』『泣いた。』『深い。もう一度観たい!』といった感想が寄せられ、映画批評サイトcocoでは93%の支持率を獲得しました。
話題沸騰!!上映を希望する映画館が相次いでおります。

【上映館拡大中!】 
■シアターセブン(大阪) 公開日未定
■小山シネマハーヴェスト・シネマロブレ(栃木) 公開日未定

関連作品

http://data.cinematopics.com/?p=50841

執筆者

Yasuhiro Togawa