志村けんさんが主人公の不思議な森の住人「ロラックスおじさん」の日本語吹替え版の声優を務めるユニバーサル映画『ロラックスおじさんの秘密の種』(東宝東和配給)が10月6日(土)公開となります。

本作は、今年100周年を迎えたユニバーサル・スタジオと『怪盗グルーの月泥棒 3D』が世界的に大ヒットし、今や世界のトップアニメーションスタジオとなった、イルミネーションが共同で制作する第二弾3Dアニメーション大作。すでに全米公開され、2012年に公開されたアニメーション作品の中で全米No.1のオープニング成績を記録しております。

この度、邦画No.1大ヒット公開中の『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』と本作の両方に唯一登場しているキャラクターがいることが明らかになりました!それは世界中で大ヒットした『怪盗グル—の月泥棒』の人気キャラクター “ミニオン”。『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』では“ミニオン”がオープニングロゴを引っ張って来たり、劇中でもあるシーンで子どもが持っているバックに“ミニオン”のキーホルダーがついていたりと遊び心たっぷり。そして短編最新作「ミニオンのバナナ争奪ゲーム!」の同時上映が決定している本作では、少年テッドが本物の木を手に入れる手がかりを得るため、ワンスラーに会いに行く前のワンシーンに登場。テッドが引き出しをあけたその中で、一瞬ながらおもちゃのミニオンが存在感を放ちます。今後ますます大活躍しそうな“ミニオン”を、ぜひ両作品で探してみてください!

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執筆者

Yasuhiro Togawa