映画『デッド寿司』米・最大規模ジャンル・ムービーの映画祭で武田梨奈、コメディ女優賞を受賞

海外でも人気を誇る井口昇監督(『片腕マシンガール』『電人ザボーガー』)の最新作映画『デッド寿司』が、このたびアメリカ・テキサスで開催されたファンタスティック・フェスト（Fantastic Fest）にて上映、主演の武田梨奈さんがコメディ女優賞を受賞致しました。ファンタスティック・フェストは、「ホラー」「ファンタジー」「SF」「アクション」分野を専門とするアメリカ最大規模のジャンル・ムービーの映画祭です。

武田さんは、吹き替えなしでアクションをこなしつつ、ドジで熱血な人喰い寿司に立ち向かうヒロインを好演しています。

尚、『デッド寿司』は、来年1 月の正月第二弾として公開です。

武田梨奈Rina Takeda／ケイコ役
1991 年生まれ。神奈川県出身。
10 歳の頃より空手道場に入門し、現在、琉球少林流空手道月心会黒帯。
2008 年の映画『ハイキック・ガール』では、約200 人が競ったオーディションの中から主演の座を獲得。
映画デビューを果たす。また、同時に映画の挿入歌も歌い、CD デビューも飾った。リアルで本格的アクションをこなす女優として、今後世界を視野に活躍が期待されている。