映画『女囚701号 さそり外伝 第41雑居房』 あの松島ナミ=さそりがふたたびスクリーンに戻ってきた!
本作は日本劇画界の巨匠篠原とおる(『0課の女(ゼロウーマン)』、『女仕置人ゼブラ』など)の名作で過去にいくたびも映画化されてきた「女囚さそり」R18成人版シリーズの第二弾。過去に梶芽衣子をはじめ様々な大物美人女優が演じてきたさそり=ナミ。本シリーズの第一弾では明日花キララがナミを演じ、今回は吉沢明歩、蒼井そら以来のAV界大型新人として人気爆発中の葵つかさが演じる。映画初主演にしてシリーズ最年少ヒロインの誕生となる。キララ版ナミとは一味違ったロングヘアの美少女版ナミの誕生だ。監督・脚本は第一作に続き過激で迫力あるアクションと燃えあがる情念描写を得意とする藤原健一。現代に蘇った新たな「さそり」像を鮮烈にスクリーンに描出している。
8/10〜 シネロマン池袋
8/08〜 新世界日劇シネマ(大阪)・高知小劇場
8/11〜 甲府甲南劇場・的場有楽座(広島)
8/13〜 新宿国際名画座
8/24〜 新橋ロマン劇場
8/29〜 千本日活(京都)
(9月以降、順次全国公開予定です。)
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執筆者
Yasuhiro Togawa