2012年7月14日(土)、ソーシャルTV局『2.5D』にて、特別協賛としてTENGAが関わる短編映画が公開されることが決定した。

監督を務めるのは、今年3月お台場シネマメディアージュにて行われた『TOHOシネマズ学生映画祭』でグランプリを獲得した学生NO.1監督、慶應義塾大学四年の三原慧悟。

本映画のヒロインには、今年1月に行われた東京スポーツ新聞社制定のミスコン『ミス東スポ2012』で初代グランプリに輝いた木嶋のりこを起用。そして、エンディング曲の製作には2004年に、アルバム『女のコ』『パンツの穴』2枚同時発売でソニー・ミュージックエンタテインメントよりメジャーデビューし、現在はインディーズバンドとして一部のファンから熱狂的な支持を得る、オナニーマシーンが携わっている。

本編上映の他に、トークショーも行われる予定。また、本映画の他にも学生映画団体による自主製作の上映会が行われ、これからの日本映画界を背負う学生達による“新しい才能“のお披露目パーティとなるであろう。

2.5D:http://2-5-d.jp/
お問い合わせ先:contact@miharateikoku.com
公式Twitter:mihara_teikoku

<イベント概要>
イベント名「『あるロボットの話』初号上映パーティ-Youth Movie Circuit-」
場所:池尻大橋 ソーシャルTV局 『2.5D』
日時:7月14日(金) 17:00-23:00(予定)
入場料:1500円
出演:イノマー(オナニーマシーン)、木嶋のりこ 他
内容:
学生映画団体による、作品の上映。トークショー
『あるロボットの話』作品上映
アフタートーク(出演:イノマー、木嶋のりこ、三原慧悟、キヅキハジメ 他)
イノマー弾き語り(ミニライブ)

※イベントの様子、映画本編ともに、無料でUstream配信にてお楽しみいただけます。

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執筆者

Yasuhiro Togawa