パンダ、ライオン、シマウマ、キリン、カバ
     ドラゴン、緑の怪物を抜いて
 パラマウント ピクチャーズジャパン配給史上
ドリームワークス アニメ作品歴代興収No.1! !

『長ぐつをはいたネコ』の日本興行収入が、公開26日目の4月11日に11億円を突破!この数字は、2009年にパラマウントピクチャーズ ジャパンがドリームワークス アニメーション作品を配給して以来、過去最高の興行収入となる。先週には弊社配給としては、最速となる20日間で興収10億円突破をしたのに続き、過去配給をした『カンフー・パンダ2』、『シュレックフォーエバー』、『マダガスカル2』、『ヒックとドラゴン』の興収をも超える新記録を達成。特に人気シリーズだったオリジナル作品の『シュレック』からのスピンオフでありながら、本家の最終章である『シュレックフォーエバー』の興行収入をも超える偉業を成し遂げた。公開週末のぴあ映画生活での満足度ランキングの評価も並みいる大作を押さえて1位を獲得するなど、一般客の評価も高く、レディースデイでの数字でもわかる通り、客層もファミリーだけでなく、大人の特に女性層にも受け入れられてのこの成績となっている。さらには、ネコ人気も一役買っていると言える。映画界では春休み映画の日米のネコキャラ、プスとドラえもんのヒットにとどまらず、巷では、ネコが登場するじゃらんのCMや女性誌フィガロではネコガールが特集されるなどメディアを始め、ネコ好きな日本人だからこそのヒットと言える。引き続き興収目標に向けて走り続ける!

【公開4週間の26日目】

観客動員     835,949人
興行収入  1,101,806,150円

捨て猫プスの運命をかけた宝探しの大冒険を描く、感動と興奮の3Dファンタジー超大作『長ぐつをはいたネコ』は、世界47か国でNo.1を記録し、海外興行収入(アメリカ除く)の合計も4億ドルを超える成績を上げている。作品としても、アカデミー賞長編アニメーション部門にノミネートされクオリティの高さが認められており、引き続き全世界で“長ネコ=プス旋風”が巻き起こっています。

新宿ピカデリー他全国大ヒット上映中!

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執筆者

Yasuhiro Togawa