サメに片腕を奪われた天才サーファー、彼女と家族の感動の実話を基にした映画『ソウル・サーファー』。
ツリーハウスクリエイターがインスパイアされて制作した、スペシャルオブジェがバルト9に登場!

映画『ソウル・サーファー』は、サメに片腕を奪われた天才サーファー、ベサニーと家族の感動の実話を描いた作品です。

このたび、本作をご覧いただき感銘を受けた、日本のツリーハウスクリエイターの第一人者、小林崇(こばやし・たかし)氏に、『ソウル・サーファー』スペシャルオブジェを制作して頂きました。
森林を伐採することなく、流木を用いて作られた本作は、サーフィンの時に感じる波をイメージして作られ、観るものを波に乗っているような気持ちにさせます。
現在、このオブジェは、新宿バルト9とワーナー・マイカル・シネマズみなとみらいにて展示中です。

また映画『ソウル・サーファー』劇場鑑賞券も絶賛発売中です。
一部劇場にて購入できる前売特典は、サーフボードにも貼ることができる防水の特製ステッカーです。
詳細は、映画公式サイトにてご確認下さい。

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映画『ソウル・サーファー』へのコメント

人はひとりでは生きていけない。
愛する人たちと喜びも悲しみも shareして 生きている。
Can do all 
       ーーー小林 崇(ツリーハウスクリエーター)
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◎ツリーハウスクリエーター 小林崇(こばやし・たかし)氏について

1957年静岡県生まれ。ツリーハウスクリエーター。 スタイルとデザイン、感性をコンセプトにしたツリーハウスを創作する日本のツリーハウス第一人者。‘94 年、ツリーハウス建築の世界的権威ピーター・ネルソンに出会い、 毎年オレゴン州で開催されるツリーハウスの国際イベント「WTC(World Treehouse Conference)」に日本から唯一参加するようになる。世界中のツリーハウスビルダーや樹木医と交流しながら、最先端の技術やデザイン、樹木学等を学び、ツリーハウス情報を共有している。
2000年、ジャパン・ツリーハウス・ネットワーク(JTN)を立ち上げ、 ‘05年には有限会社ツリーハウス・クリエーション(THC)を設立。 沖縄から北海道まで、各地の風土・樹木に適したツリーハウスの制作にあたっている。
また、東京・原宿の木造アパートを、路地裏に立つヒマラヤスギを取り囲むような空間に改装。現在は、ツリーハウスの情報を発信し、グッズ購入やLibraryとしても楽しめるサロン[HIDEAWAY]を運営。
いつもと違う視点や発想を得られる木の上の空間、ツリーハウス。 大人が夢中になれる遊びと捉え、夢をあきらめないことや遊びの中から学ぶことを大切にし、自然で豊かな生き方という価値観を提案している。

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執筆者

Yasuhiro Togawa