映画『エンディングノート』砂田麻美監督、芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞!
昨年10/1(土)の公開から半年近く、大ヒットロングランで現在も都内及び全国での上映が続き、社会現象となっている『エンディングノート』。
この度、芸術の分野で優れた業績を挙げた人に文化庁から贈られる「芸術選奨文部科学大臣新人賞」に砂田麻美監督が選ばれました!
10/1(土)に全国12館で公開をスタートした本作、1ヶ月後には動員5万人を突破し、その後もツイッターなどでの口コミが広がり、現在の公開館数は100館以上。
「見て良かった」「今見るべき映画」として世代や性別を超えて、半年を経た現在でも
口コミは広がり続けています。
また、“エンディングノート”という言葉は昨年の流行語大賞の候補にもなり、本作の公開から端を発した社会現象となっています。
●これまでの受賞歴●
第36回報知映画賞 新人賞
第28回山路ふみ子文化賞
第33回ヨコハマ映画祭 新人監督賞・2011日本映画ベストテン第9位
第26回 高崎映画祭・若手監督グランプリ
第36回 カトリック映画賞
2011年度 全国映連賞・特別賞
第8回 ドバイ国際映画祭 ムハ・アジアアフリカ・ドキュメンタリー部門2位
第62回 芸術選奨文部科学大臣新人賞
[※3月14日時点]
●現在までの全国の動員数・興行収入●
【全国合計】10/1(土)〜3/13(木) 129,088名 / 160,756,190円
※なお、本作品についての詳しい情報・今後の上映スケジュールは、下記公式サイトをご参照ください。
★オフィシャルサイト★ http://www.ending-note.com/
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執筆者
Yasuhiro Togawa