第68回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ・コンペティション部門オープニング作品『CUT』さらに、トロント&釜山国際映画祭出品も決定!
世界的巨匠であるアミール・ナデリ監督作品であり、西島秀俊3年ぶりの主演最新作『CUT』が、今年開催される第68回ヴェネチア国際映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門
オープニング作品としてワールドプレミア上映されることが決定し、主演の西島秀俊、そして常盤貴子の参加が決定いたしました!
西島秀俊のヴェネチア映画祭参加は、北野武監督『DOLLS(ドールズ)』以来9年ぶり、
常盤貴子の世界三大映画祭への参加は本作が初めてです。
また、ヴェネチア国際映画祭への出品に続き、北米最大といわれるトロント国際映画祭と釜山国際映画祭の出品も決定!
映画への愛情あふれる本作の海外の映画祭での反応が楽しみです。
本作は海外セールスを『ブンミおじさんの森』なども手掛け、現在のヨーロッパ映画界でアート映画界を牽引しているMATCH FACTORYが手掛けることも欧映画業界では話題に。
公開は本年12月、シネマート新宿とシネマート心斎橋が決定いたしました。
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執筆者
Yasuhiro Togawa