映画『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命（いのち）の泉』スタッフ＆キャストの想いが、東北の地に届いた!“パイレーツ横断幕”贈呈式

５月４日（現地時間）にアメリカで行われた主演：ジョニー・デップの＜日本メディア向け特別記者会見＞で発表された“パイレーツ横断幕”製作プロジェクトが遂に終着点を迎え、本日6月17日（金）、東北・宮城県仙台市にあるＭＯＶＩＸ仙台（宮城県仙台市太白区長町7-20-15）にて贈呈式が行なわれた。

この“横断幕”は、本作のスタッフ・キャストが、日本の「パイレーツ」ファンを勇気づけるために作成したもので、会見時にジョニー・デップが語った“私達とともに海を渡り、ロンドンやロシアへ持っていきます。世界規模で日本を支援したい”というエールに対し、ゲストとして出席した中田英寿氏が横断幕に「応援のメッセージ」を集めることを提案した特別な横断幕。
USプレミア、ロシア・プレミア、UKプレミアを経て、５月１９日に日本に到着。その後、日本国内でもジャパン・プレミア他、全国各地で「応援メッセージ」を集め、本作宣伝プロデューサー高橋良太からＭＯＶＩＸ仙台の劇場支配人氏家亨氏、MOVIX利府の劇場支配人秋元宏樹氏、ワーナー・マイカル・シネマズ名取エアリの総支配人島野洋平氏に贈呈された。ジョニー・デップほかスタッフ達の想いがこもった“横断幕”を受け取った氏家氏は「とても嬉しいです。ありがとうございます。メッセージをいただいた方々の熱い思いをお客様に届けて行きたいです。」とコメント。

劇場ロビーに展示された“横断幕”を見た一般来場者も「こんなにたくさんの方々に応援してもらい、すごく嬉しい！」と笑顔を見せていた。
ＭＯＶＩＸ仙台は震災の影響により休館していたが『パイレーツ・オブ・カリビアン／生命（いのち）の泉』の公開中の営業開始を目指し、いよいよ明日６月１８日（土）から再開する。
この“横断幕”は『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命（いのち）の泉』の公開中、同劇場を皮切りに東北の劇場に展示される。

●横断幕掲出スケジュール：「MOVIX仙台」(6/17〜6/22)、「MOVIX利府」（6/24〜6/29）、
「WMC新石巻」（7/1〜7/6）、「WMC名取エアリ」(7/8〜7/13)

本作品は現在、公開４週目を迎え、トータル興行収入は、６月１２日（日）迄で６２億２.９４６万円、動員は４０７万９.９８８人で、日本では４週連続NO.１を獲得する大ヒットを記録している。

●“横断幕”主なメッセージ賛同者　●
ジョニー・デップ、ペネロペ・クルス、ジェフリー・ラッシュ、イアン・マクシェーン、キース・リチャーズ、
サム・クラフリン、アストリッド・ベルジェ＝フリスベ、ロブ・マーシャル監督、
ジェリー・ブラッカイマー（プロデューサー）、中田英寿、石橋貴明（とんねるず）、金子昇、西城秀樹、
釈由美子、土屋アンナ、前田美波里、マリアン、ERICA、横山めぐみ
サッカー日本代表：吉田麻也、槙野智章、内田篤人、長友佑都、岡崎慎司、長谷部誠、川島永嗣、安藤梢
福岡ソフトバンクホークス：内川聖一、アレックス・カブレラ、D.J.ホールトン　　　ほか全64名