目標動員100万人に向け安定した興行展開。
2週目が終了し、動員4万5千人突破!

映画ファンからの熱い支持を受け、開催が決まった「第二回 午前十時の映画祭」(主催:一般社団法人映画演劇文化協会)。新たに選ばれた50作品と昨年上映された50作品、計100作品となった名作洋画の巡回上映が、2/5(土)より全国50劇場で好評開催中です。100作品全てが顔を揃えた第2週目までの興行が終了し、昨年対比は動員、興行共に159% 「絶賛!」の声が引きも切らず、二年目の目標である動員100万人に向けて、相変わらず安定した興行が展開されている。

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2/5(土)〜18(金)2週間累計動員&興収(全国50スクリーン)
動員:45,207名 興収:43,448,200円 
前年比:動員、興収ともに159%

※「第一回」の開幕2週間累計の動員:28,513名、興収:27,307,200円(全国25スクリーン)
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なお開幕から2週間の動員上位10作品は、①「ショーシャンクの空に」(みゆき座※終日上映)、②「大脱走」(梅田※終日上映)、③「サウンド・オブ・ミュージック」(六本木)、④「フィールド・オブ・ドリームス」(みゆき座終日上映)、⑤「風と共に去りぬ」(札幌)、⑥「戦場にかける橋」(梅田※終日上映)、⑦「ブラック・サンデー」(府中)、⑧「E.T. 20周年特別版」(なんば)、⑨「麗しのサブリナ」(さいたま)、⑩「シャレード」(さいたま)、の順となっている。

■参考「第一回」の年間総動員数・総興収(2010年2/6〜2011年1/21・50週間)
動員:58万6千838人、興収:5億6千757万6千円

全国の観客からの反応も上々で、
★亡くなった父の影響でよく映画館に行っていたのですが、ここ数年すっかりご無沙汰していました。去年、「ローマの休日」を観たのをきっかけにすっかり土日早起きの映画館通いが定着しました。始まる前のワクワク感や外国語の響き、耳にすると映画の場面が浮かぶ音楽、父親から教えられた映画の楽しさが蘇ってきました(2/14)

★前回の赤のシリーズは1日1回上映で、なかなか都合がつかず観られませんでしたが、今回和歌山で開催されて、しかも1日3回上映してくれているので、観たかったけどあきらめていた「アメリカの夜」を観ることができて本当に嬉しかったです!午前10時1回だけならあまり観られないかもなと思っていましたが、このペースで上映されるならたくさん観に行けます。楽しみが増えました。年上の知人にも勧めたら喜ばれました。(2/15)
などの好意的な反応が続々と公式HPに寄せられている。

■公式HP::http://asa10.eiga.com/

2/5(土)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他 全国50スクリーンにて開催中!

執筆者

Naomi KannoNaomi Kanno