ぼくらを救ったのは、愛でも、神様でもなく、〈たった一本の映画〉だった——。

全国にて絶賛公開中の映画『リトル・ランボーズ』(配給:スタイルジャム)は、11月26日(金)に、子供のころの夢を叶えたクリエイター3名をお呼びした“ぼくたちの夢の叶え方トークショー”を開催いたします。
今回は、各分野でクリエイターとして活躍を続けている、画家の下田昌克さん、粘土クリエイターデハラユキノリさん、イラストレーター今井トゥーンズさんの3名をお呼びして、子供のころ漠然と夢見た世界に今身を置いているみなさんの子供の頃のお話、どんなことに影響を受けてきたか、またどんな方法で今のお仕事が始まったのか、などルーツをひも解いていきたいと思っております。

本作では、11歳の少年たちがシルベスター・スタローンの映画『ランボー』に大きな衝撃を受けます。そして、この映画の監督、ガース・ジェニングス氏自身も、この主人公と同じように、11歳のときに『ランボー』に衝撃を受け、友達と映画を撮り始め、大人になった今、映画監督になりました。
本作監督と同じような心を持ち続けている下田さん、デハラさん、今井さんに、そのあたりの具体的なお話を楽しくお話していただきます。
ぜひこの機会に劇場に遊びにきてください。

=トークショー概要=

◆日時:11月26日(金)19:10 上映回、上映後

◆場所:渋谷シネクイント(渋谷パルコパート3・8F)

◆入場方法:11月26日(金)19:10上映回のチケットご購入の方

◆登壇者:下田昌克さん、デハラユキノリさん、今井トゥーンズさん

◆公式サイト:rambows.jp

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執筆者

Yasuhiro TogawaYasuhiro Togawa