全米初日興行成績歴代1位の「トワイライト」シリーズがついに地上波初登場!!
『トワイライト〜初恋〜』の大ヒットで瞬く間に世界中にその名を知らしめたトワイライトサーガ。第2弾の『ニュームーン/トワイライト・サーガ』では初日興行収入が全米歴代No.1の成績を叩き出し、今世紀最大のヒット作に成長を遂げた。また、禁断のファンタジー世界を作り上げたステファニー・メイヤーの原作小説も累計1億部を突破。その勢いは止まらず、2010年6月30日に全米公開されたシリーズ第3章『エクリプス』は、1日だけで68,533,840ドル(約58億円)の興行収入を記録し、『ニュームーン』に続き全米歴代2位の初日興行収入となり、シリーズで歴代の1位と2位を独占する結果となった。その後、前作『ニュームーン』の国内興行収入を抜き、シリーズ新記録を打ち立てた!!
全世界43カ国で初登場1位を記録したシリーズ最新作『エクリプス/トワイライト・サーガ』の11/6の公開を受けて、金曜ロードショー(日本テレビ系)では、第一作「初恋」と第二作「ニュームーン」を特別編集したスペシャルバージョンを11月12日に30分拡大して、特別版で放送!!
さらに、今回の放送では、日本語吹き替え版として、主人公のヒロイン、女子高生・ベラにモデル、女優として人気急上昇中の桐谷美玲 を、ヴァンパイア・エドワードにウエンツ瑛士 をキャスティングした。

■第一作 「トワイライト 初恋」 2009年4月 公開
■第二作 「ニュームーン トワイライトサーガ」 2009年11月 公開
■第三作 「エクリプス トワイライトサーガ」 2010年11月6日 公開

日本テレビ 「トワイライト 金曜ロードショー特別版」   http://www.ntv.co.jp/kinro/
2010年11月12日(金) 21:00〜23:24

桐谷美玲さん
■声優の仕事は初めてですよね?
本当にできるのかという不安がすごく大きかったんですけど、実際、隣でウエンツさんがいてくださるので、すごいひっぱってくださって、最後はすごく楽しくなりました。

■かなり2日間みっちりやられたと伺いましたが、終ってみての感想は?
すごい充実感があります。本当に必死で体当たりでやったので、終った瞬間「やったー」って叫んでしまうほど、自分がやり遂げられたっていう充実感と達成感がすごい大きいですね。

■俳優との違いを実感したところは?
表情とか身振り手振りはすごく大事なんだなって思いました。声だけでやるのは相当大変で、視覚って大切なんだなって思いました。

■今回の作品初恋、ニュームーン、ヒット作ですが、みてどうでしたか?
実際に見たのは初めてだったんですけど、周りでは“凄く面白いよ”って言われていた作品だったんで、今回やることがう嬉しかったですし、タダ恋愛なだけじゃなくて、親子の絆だったりとか、ちょっとサスペンス的要素だったりとか、ヴァンパイアや狼男のようなファンタジーな要素だったりとか、一ミリも飽きないというか、いつもドキドキワクワクしていて、本当に楽しくて、エクリプスの公開が楽しみです。

■なにげなく見る人にはどういう風にきいてもらいたいですか?
ベラとしてみて欲しいです。映画を見ている人はイメージがあると思いますが、それでも桐谷美玲じゃなくて、ベラがしゃべってるんだ、気持ちで動いてるんだって思いながら見てもらえたら嬉しいです。

ウエンツ瑛士さん
■ウエンツさんは吹き替えとしては2回目、アニメ以外では初めてだと思いますが
作品としても素敵なものでしたが、こういう洋画の吹き替えだと、役者の表情が見えるんで、台本を普通に読んだ感想と、役者の方の演技を見ることが出来、すごく貴重な体験でした。楽しかったです。

■かなり2日間みっちりやられたと伺いましたが終ってみての感想は?
だいぶ力が入りました。(収録は2人一緒にやったので)ずっとココにこもって、ベラとエドワードとしてやっていたので、普通の会話は何もしてないです(笑)

■今回の作品初恋、ニュームーン、ヒット作ですが、みてどうでしたか?
実際に見たことはなかったのですが、女の子の間ですごい人気だということは知っていました。やはり、観れば観るほどハマっていく感じはしましたね。特にふたりの雰囲気とか。あと恋愛ものはなかなか観たことはなかったのですが、この歳になって、恋愛モノの楽しみ方がちょっとわかって良かったなって。(アプローチの仕方参考にしたりとか?)いや、ドラキュラの話を参考にしても上手くいかないと思うんですけど(笑)愛情表現だったりとか、いつか本当のドラマとかでもこういう話あるかもしれないんで、見せ方だったりとか、勉強にもなりましたし、単純に2作一気に見られるくらい爽快感もありました。

■なにげなく見る人にはどういう風にきいてもらいたいですか?
個人的には気づいてもらいたい気もしますけど、気づかれちゃダメな気もしますし、今初めて(アフレコした映像を)みて自分だなって思いましたけど、これをみなさんに見ていただくときには、最後まで誰なんだろうって言う気持ちでいてもらったら嬉しいです。

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執筆者

Yasuhiro Togawa