出演者も唸ったルイのスープが、そのままそっくり食べられる!

この度、10月2日公開映画「スープ・オペラ」の重要なアイテム、坂井真紀演じるルイの鶏がらスープが再現された。
ルイを産んですぐに亡くなった姉の代わりに、女手ひとつで育ててくれたトバちゃん(加賀まりこ)が、「このスープさえあれば生きていけるの」っと小さな頃から呪文のように教えてくれた、鶏がらスープ。劇中でも、ひょんなことから一緒に暮らし始めるトニーさん(藤竜也)も康介(西島隆弘AAA)も絶賛し、このスープによって3人が不思議な連帯感と親しみを深めていくきっかけとなる心温まるスープ。

このスープは、本当においしいものを食べて、その表情を撮って欲しいという製作者側の意向により、六本木のフレンチレストラン「ラ・ファランドール」の稲元シェフが撮影現場に立会い、その場で丁寧に作られたものが提供された。稲元シェフが作り出すおいしい料理に、出演者はじめ現場のスタッフたちも、撮影の緊張から何度も開放され和やかな時間を楽しんだ。料理以外にも建物、家具、食器、リネン類と細部にもこだわった「スープ・オペラ」の映画作り、丁寧に作られたスープはこの映画には欠かせない姿勢を表している。

そのルイのスープがこの度、Cafe & Meal MUJIさんにてメニュー化することが決定しました!!
実際、映画の出演者たちが皆口をそろえて唸った魔法のスープを多くの方々に食べていただけることになりました。Cafe&Meal MUJIさんと一緒に劇中のスープを再現、そして全店で限定メニューが登場します。特に新宿店では、フレンチレストラン「ラ・ファランドール」の稲元シェフが作ったルイのスープそのままを提供いたします。 詳しい内容は以下をご確認ください。

この機会に、映画の「食」を実際に味わってみては!?
公式HP:http://www.soup-opera.jp/

①新宿店を除く13店舗で
「スープ・オペラ」コラボメニュー展開
(9月中旬〜)

『野菜を食べるスープ』¥680(税込)
十穀米またはパンが付きます
「明日も元気で生きていける」
主人公ルイの気持ちをイメージしたスープです。

②新宿店(新宿ピカデリー地下)
については映画の中に登場した稲元シェフ製
本物の「ルイの鶏がらスープ」がメニューに!! 
       (10/2〜10/29まで)

『スープ・オペラ』セット  ¥500(税込)
鶏ガラスープ、十穀米
映画に出てくるスープ、料理を担当された「LA FARANDOLE」稲元シェフの鶏がらスープです。映画と同じ味が味わえます!
※デリをご注文いただいたお客様に限ります。
数量限定販売となりますので、売り切れの際はご容赦ください。

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執筆者

Yasuhiro Togawa